私が住んでいる広島県もオミクロン株が猛威を振るっており、社会生活などにも影響が出始めそうなので1月20日にPCR検査を受けに行ってきました。
来月の上旬には術後の経過観察目的でCT検査も控えていますし、そろそろ“大人のたしなみ”として現状把握しておこうかなと。。。陽性判定が下った場合には、検査予定を変更しなくてはなりませんしね。
ただ、ご存知のようにまん延防止措置が適用されている広島県、なかなか身近な検査場での検査は予約が確保できず、はるばる尾道まで足を延ばすことになった私なのでした。
結果から報告いたしますと、めでたく『陰性』判定をゲット。
現時点では潔白が証明されたわけですね。。。。まぁ、明日はどうなってるか分かりませんけど一安心しているところです。
しかし、オミクロン株は感染力が強く公的に陰性証明は取得しにくいようだったので、私は検査結果をスマホで確認し画面保存した画像を会社に提出することにしました。
まぁ、この強力な感染力ですからねぇ、“昨日陰性でも今日はわからないみたい”な感じなのでしょう。
確かに一時的な陰性判定に浮かれて気を緩めるのも拡散を助長しそうですし、こういう考え方もあるのかなと感じています。。。。無料ですし労力をかけて税金が上がってもこまりますしね(苦笑)。
検査は予約会場に足を運び問診票を記入後、養鶏場みないな簡易隔離の仕切りで隔てられ唾液を検査容器に溜めるタイプの検体採取。。。この唾液を溜めるのは苦手なんですよねぇ。
唾液採取が得意な方も多くはないと思いますし、仮に得意であったとしても恩恵を受ける場面は人生でそうそうないでしょう、個人的には不要なスキルだと思います(苦笑)。
なんとか唾液採取を終え容器を提出し受付時に発番されたIDナンバーが書かれた用紙を保管し結果を待つことになるのですが、陽性だった場合には電話連絡が、陰性だった場合には登録した携帯電話へショートメールが届くという仕組み。
と言うことは、携帯電話を持っていることが前提なんだと思いますが、まぁ持っていない方なんて皆無なんでしょうし、何気に時代の変化を感じてしまっているのは私だけでしょうか。
知人は翌日には結果の連絡が来たということだったのですが、私の場合は翌日には連絡がなく嫌な予感が漂います。
結局は連絡を待たずして、QRコードからウェブページへアクセスし、検査日、ID番号と登録していた携帯番号を入力することで結果判定をしることができました。
こうしてめでたく“陰性”判定をいただいたわたしなのですが、オミクロン株って感染力が強いぶん重症化しにくいということもあり、結果がどちらであってもあまり気にすることはないだろうと考えていました。
今回のPCR検査はCT検査の都合と会社の指導で検査した程度として考えていない私にとっての毛兼事項はインフルエンザのほうですねぇ
今年のインフルエンザ、全然ニュースとかで話題にはなりませんが流行っていないのでしょうか。。。そんなワケないですよねぇ(苦笑)。