意外と前回お伝えした車ネタの記事に対して、皆さんから反応や問い合わせが多かったので連チャン投稿の愛車記事です。今回もブログタイトルとは無関係の趣味ネタですので興味をそそられない方はスルー願いますね。
と言うことで、OBDelevenなるツールを使用し自己責任でさまざまなコーディングを施した愛車をディーラーへ１年点検に持ち込んできました。
結局、ディーラー対策として元に戻した項目は、「アイドリングストップ有効化」と「マフラー排気バルブ制御の有効化」のみで、その他にコーディングでいろいろ改造項目は問題なかったようでしたねぇ、めでたしめでたし。
まぁ、このあたりはディーラーによって考え方が違うようですので、どこの取扱店でも同じ結果になるとは限らないと思います。
今回の点検では交換部品などはなく、追加オプションの出費はガソリン添加剤の2,530円のみ。また、車を自分でディーラーへ持ち込むことによって適用される5,000円引きを含め合計で27,780円の支払い。
これが安いのか高いのか・・・やっぱり、ちょっぴりお高めなのかもしれませんねぇ（笑）。
ただ最初に提示された、ワイパーブレード交換、エアコンフィルタ交換とエアコン周辺クリーニング清掃を含めた見積もりは軽く6諭吉を超えてましたんで、これにオイル交換を加えると10諭吉以上の出費となるわけです。。。。この出費は、MPV（通称：大漁丸）の車検費用と同額になっちゃうんですよねぇ、こう考えると少し恐ろしく思えてしまうのは私だけではないのでしょうか（苦笑）。
来年あたりは、そろそろブレーキパッドとローター交換、DCTオイルやバッテリ交換の出費を視野に入れておかないといけません。。。定番のウォーターポンプ水漏れ故障による交換には見舞われていないので、「当たり」の個体と引き当てたと自負はしているものの、まだまだ出費は続きそうですねぇ（汗）。
今更ながら20数年で5台も似たような車を乗り継いだものだと自分でも呆れておりますが、私にとって満足度の高い車なんですよねぇ、アウディって。
こう考えている時点で後悔していないことはお察しいただけると思いますが、その前に3台乗り継いだRX-7シリーズだって燃費も悪いし故障も多かったので気になっていないのも事実なんですよねぇ・・・きっと、私はこうやって後世に資産を残すことなく生涯を終えるのだと思います（笑）。
今回の愛車も４年を迎えたわけですが、点検中の時間つぶしに代車として用意されたのが、新型の車体。
経験上の話ですが、点検、車検や修理の際に新型車が用意された時は、ディーラーから「狙われてる」証拠でして、
“そろそろ新しいお車に買い替えられたらいかがでしょうか？”
のサイン。
精算時にも頼んでもいないのにカタログが用意されてたりして・・・自宅では家族の目もあるので、会社に持ってきて休憩時間に眺めてるんですけどね（笑）。
最長で9年ほど同じ車を乗り続けたことがあるのですが、5年を超えてくると一変して旧型車を用意されることばかりになりましたねぇ。
きっと、
“あっ、コイツはこの車を乗りつぶすんだ”
とディーラーから判断されるようになったのだと感じているのですが、時々でいいから新型車をあてがってくれて欲しいもんだと良く思っていたものです。
でも、電気自動車やハイブリッド車が苦手な私にとって最近の車って興味をそそらないのも事実でして、そろそろ“バイク乗り”にもどろうかなと目論んでおります。
バイクのほうがしばらくの間は自動車みたいに電動化の波に見舞われることもなさそうですし、何といっても出費が少ないですしね。
この歳では動体視力、反射神経や筋力も衰えてきているのでしょうし、しかすると私の死因は「病死」ではなく「事故死」になっちゃうかもしれませんが（苦笑）。
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