来月で“１年無料キャンペーン”期間が終わる私の楽天モバイル、ここにきてようやくau回線を借用し提供していた「ローミング回線」から正規の「楽天回線」に切り替わりました。
「楽天回線」だと「ローミング回線」と異なり、5GB/月での速度制限の縛りもないし、無制限で通信が楽しめる。。。はずだったのですが、どうも「楽天回線」エリアのサポートエリアって怪しいそうな気配。
これは、やっぱり“１年無料キャンペーン”終了と同時に解約したほうがいいかもしれないなぁ。
“１年間無料”という甘いささやきにそそのかされ、これまで使っていたUQモバイルのルーターを手放し切り替えたのが楽天モバイルとの出会いでした。
思えば、料金体系が割高であるにも関わらずUQモバイルのルーターには以前から不満を持っていたのですが、海外ローミング（2GB/月）を無料で使える、またスマホ下取りサービス、手数料をポイントで還元等々、他にも私を後押しする要因は沢山ありましたねぇ。
加えてサービスエリアも順次拡張されているようで、“今はauローミング回線だが、そのうち我が家も楽天回線になるだろう・・・”との思惑通り、2021年初頭に晴れて楽天回線エリアに格上げされたまでは、目論見通りだったのですが。。。なんか様子がおかしいのです。
楽天モバイルには「my楽天モバイル」なるアプリが存在し、自分のステータスやデータ通信状況を確認できるようなっているのです。
私が様子がおかしいと思っているのはアプリで表示されるサポートエリア情報なのですが、マップで現在地を表示されると公表通り「楽天回線」内にしっかり収まっています、しかもローミングエリアとの境界ではないので、間違いなく楽天回線の電波を受信するエリアに自宅が位置していることがわかります。
しかし、アプリに表示される通信状態は常に「パートナー回線エリア接続中」と表示され、今まで通り「auローミング回線」に接続されている様子。
先にも述べましたが、この「auローミング回線」につながっている間は、5GB/月のデータ使用料制限中ということになるのです。
確かに、今年になって「楽天回線」エリアになったものの通信速度が上がった印象はありませんしねぇ。。。
いずれにしても、同一アプリ内の話ですからGPSの位置情報の精度の問題でもないと思います。
と言うことは、サービスエリアマップの「楽天回線」エリアの情報が虚偽だと判断するのが一般的はないかと思うのは私だけではないでしょう。
アプリや公表では
「プロパーの楽天回線エリアですよぉ～♪」
なんて言いながらも、実は従来通りの「auローミング回線」につながっているというオチなんだと思います。
これって、間違いなくこんなことされたら信用度落ちますよねぇ。。。無料期間も来月終わることだし、やっぱり解約しようかなぁ。
（関連記事）
『１年無料キャンペーン』に釣られて「楽天モバイル」買ってみた
楽天モバイルのパートナー回線エリア、データ量超過後にも使ってみた感想 待ってましたSONYさん♪SIMフリー国内版「Xperia5 Dual」を買ってみた
【拡散希望】ご注意ください、国番号（８８１）からの着信は詐欺電話のようです
（スマホ関連の記事）
日本からでもできるけど、迷ってしまうタイAISのプリペードSIM延命措置
これは便利♪現地SIM購入はもう不要？SIM2FLYを使ってみた
12Callから浮気してDtacのプリペイドSIMを日本のau携帯で使ってみた
タイのAIS プリペイドSIMカードで海外ローミングしてみた話
アジアは全てが親日国ではないと再認識させられるラインの会話記録
空港で買える「お手軽インドSIM」と他国とは違うインターネット接続法
タイのAIS プリペイドSIMカードで海外ローミングしてみた話
【拡散希望】『Jamal Bin Ghalaita詐欺』、まだまだ横行している話
【拡散希望】FACEBOOK LOTTERYに気をつけよう！
現地語のできない私がローカルレストランに出入りできている方法の話
『１年無料キャンペーン』に釣られて「楽天モバイル」買ってみた
楽天モバイルのパートナー回線エリア、データ量超過後にも使ってみた感想
愛機「XperiaZ5 Dual」を救ってくれた、復活の呪文『Xperia Companion』
待ってましたSONYさん♪SIMフリー国内版「Xperia5 Dual」を買ってみた
【拡散希望】ご注意ください、国番号（８８１）からの着信は詐欺電話のようです
 |
 |
 |
