柴犬エミーが息を引き取った事を
甲斐犬ハルヱはすぐには気づきませんでした
いつものように寝ていると思っていたのか?
最初は普段通りに過ごしていたのですが
私達が改めてエミーをお布団の上に寝かせてあげると
異変に気付いたようで
急にエミーのお鼻を舐め始めました
いつもだったらしつこく舐めると
怒っていたエミーが
なんの反応もしない事に
あれ?あれ?
なんで怒らないの?
なんで動かないの?
とでも言うように
何度も何度も何度も何度も…
↓↓↓
あまりにも必死に舐めるので
その姿にまた泣けてしまいました…
何度か「もういいよ」と引き離すも
戻っては舐め続け
しばらく私たちがこの部屋を離れても
ハルはずっとずっとエミーの
お鼻を30分くらい舐め続けていました
そしてようやく
もう動かないんだと悟ると
二度とこの部屋には入らなくなりました…
その日以来、ハルはすごく元気をなくしてしまって…
今も私の傍を離れようとしないし
やたらキュンキュン鼻を鳴らして鳴いています
分かってるのかな?
悲しいのかな?
ワンコもそういう感情があるのですね
ハルがどれだけエミーの事が好きだったか…
改めて知ることが出来ました
今はハルの心を癒してあげる為に
なるべく一緒に過ごしております
最後まで読んで頂きありがとうございます
ブログランキングに参加しています
もしよかったら下記のリンクをそれぞれ
応援ポチっと
して頂けると嬉しいです
いつも押して頂き
ありがとうございます