柴犬エミーが教えてくれた『死』との向き合い方 | 柴犬エミーと甲斐犬ハルヱの日々徒然『川沿いに歩く』

柴犬エミーと甲斐犬ハルヱの日々徒然『川沿いに歩く』

登録者数1万人越えのYouTubeチャンネル『川沿いに歩く』をメインに我が家のワンコ先代柴犬エミー(2020年9月没)と甲斐犬ハルヱと柴犬マメの日々徒然をご紹介しています♪

 

さて、エミーが天国へ旅立って

皆様から子供達は大丈夫なの?

というお声を沢山いただきます

ご心配頂き本当にありがとうございます。

 

最後の様子をお伝えしようと思います

 

娘はもともとエミーの隣で寝ておりまして

その日は夜中に少し危ない時があったので

私が逆隣りで一時間ごとにエミーの様子を見ておりました

 

早朝エミーの異変に気付き、別室にいるパパを呼びに行って

騒いでる時に起きてきました

 

最初は寝惚けていたのですが

私達の様子を見ておかしいことに気付き

しばらくは茫然としておりましたが

まだ息がある時に

体を撫でてあげて一緒に見送ることが出来ました

 

もともと娘は

大声で泣きわめく時はウソ泣きで

本気で泣く時は誰もいないところに行き

静かに声も出さずに泣くタイプ

 

そんな娘に気付くのはいつもエミーで

泣いている娘の傍にそっと寄り添ってくれてました

 

 

 

でも今回は…そのエミーがいない…

 

 

 

 

娘はしばらく布団の中で静かに泣いておりました

 

 

 

最後まで一番触って一番傍にいたのは娘でしたから

そのショックは相当だったと思います

 

さすがにこの日は学校をお休み

一日エミーの傍で過ごしておりました

 

 

 

 

息子はと言うと

別の部屋で寝ていたので呼びに行くタイミングを逃し

息を引き取ってからの対面となりました

 

サヨナラをいいな、と言うと

皆がいるところでしたくないというので

少しの間、二人だけに…

 

難しいお年頃なので

あまりあれこれ書くと怒られてしまうので

書きませんが

 

2人とも上手にサヨナラをすることが出来ました

 

 

その後はどうかと言いますと

 

2人とも落ち込んでるどころか

いつもより倍以上、私を笑わせようとおどけて見せたり

いつも独り占めしているお菓子を「はい、これあげる」と

譲ってくれたり、突然頭を撫でてきたりと

私の方が慰められている状態です笑い泣き

 

実はこの行動、数年前に私の父が他界して

私が落ち込んでいる時に2人がとった行動そのもの

どうやら父の死とエミーの死を経験し

『近しいモノの死との向き合い方』

を学んだようで、ちょっと嬉しくもありました。

 

 

子供達はちゃんと前を向いて進もうとしているのに

母親の私がうじうじしていられません

 

 

少しずつ動画も作り始めています

近々アップ出来ればと思います

 

 

パパの方はと言うと

一家の主として俺が前を進まにゃ!!と

率先して動いてくれてます

 

まぁ、もともと落ち込んで何も手につかない…

というよりは

落ち込んだらとにかく動いて仕事して…

というタイプの人なので

子供達もそれを見習っているのかもしれません

 

 

 

でもやはり喪失感は相当なようで

今までの経験から

この喪失感を埋めるには

新しい家族を迎えるしかない!!と

意気込んでおります

 

 

 

さて、ハルはと言いますと…

ちょっとこれも長くなりそうなので

また時間のある時に

ハルのお話を書こうと思います

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます爆  笑 

 

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