遊戯王ラッシュデュエル 竜魔デッキレシピを解説②
オハァザァイヤス...青山瑞樹です。
最近、マジで暑すぎて困ります💦
網戸にしても部屋に風が入ってこないので、たまりません。
というわけで、今日はデッキ解説の続きですね。
朝記事なのでサクサクと書きますよ。
前回記事にデッキレシピ、デッキの軸について書いていますので併せてご覧ください。
遊戯王ラッシュデュエル 竜魔デッキレシピを解説① - ラッシュデュエル攻略
デッキレシピ
前回記事にも載せていますが、わかりやすいように再度デッキレシピを載せておきます。
※画像はカーナベル㈱様の「Deck Maker」を使用しております。
比率は
最上級モンスター:7枚
上級モンスター:2枚
下級モンスター:20枚
魔法カード:5枚
罠カード:6枚
まだまだ要調整です。
特に事故要因になりかねないモンスター比率はもっと回数をこなしたいところ。
採用理由
《風使いトルネ》
後攻で少しでも最上級モンスターへの対処方法を増やしたくて採用しました。
元々強いカードですが、後攻1ターン目でも仕事ができて表示形式を変更する【効果】は攻撃を仕掛ける際にも有効。
先攻1ターン目に引きたくないため2枚のみ採用。
1枚でも良いかなと感じるシーンも多いため、悩ましいところ。
《イカズチのサンダー》
魔法使い族ではないものの、【効果】に価値を感じて採用。
《連撃竜ドラギアス》同士の睨み合いを崩せる可能性があったり、《連撃竜ドラギアス》で《セブンスロード・マジシャン》+《火の粉のカーテン》を抜ける可能性がある部分は地味に良い仕事をしてくれます。
攻撃力1300も《ささやきの妖精》を突破出来るため評価できる部分でもあります。
元々は《輝岩竜》に使っていた枠でしたが攻撃力が1500から1300に落ちることと【効果】を天秤にかけて採用に至りました。
あまり【効果】を使う機会は多くはないのですが、優秀な1枚。
《ファイア・ゴーレム》
魔法使い族なので採用。
《風使いトルネ》の採用で【効果】を使う機会はやや増えたが、それでも使うケースは多くはない。
デッキに地属性が不在なことから《はぐれ使い魔》でも良いかもしれない。
炎属性は《フェニックス・ドラゴン》もいるため、分ける価値もありそうである。
《ハンマークラッシュ》
《ダーク・リベレイション》を破壊したいためだけに採用しているが枚数は要検討。
基本的に損するカードなため、攻め込む際にしか発動はしない。
セットしておき相手の《マジカル・ストリーム》と交換しても良し。
ブラフとしての役割も大きい。
《火の粉のカーテン》
《連撃竜ドラギアス》に強く、《セブンスロード・マジシャン》には弱い。
デッキに入っているだけで相手は意識せざるを得ないので、そういう点でも優秀である。
《セブンスロード・マジシャン》とセットで使うと《連撃竜ドラギアス》を返り討ちになるので、なんだかんだ攻撃力500ダウンは強い。
3枚入っているが初手に複数枚引きたくないことを考えると2枚に減らす選択肢も出てきそう。
不採用理由
《セブンスロード・ウィッチ》
《セブンスロード・マジシャン》とセットで引ければ滅茶苦茶強いが、そんな都合良くは引けない。
単体では大した役割を持てないことから事故要因となりかねない。
《風使いトルネ》と迷った結果、筆者は単体で最上級モンスターを倒せる可能性を持つ《風使いトルネ》を選択した。
最後に
筆者の使っているデッキを朝記事で2回に分けて解説してみました。
遊戯王ラッシュデュエルはまだあまりデッキレシピが出ていないので、たまにはこういう記事も需要があるかもしれませんね。
細かい部分でまだまだ調整不足な感はあるのですが、やはり竜魔は使っていて強い。
しばらくはこのデッキをメインに使っていくことになりそうです。
ドラゴン族も興味はあるのですが、スリーブに入れるのが面倒で動けておりません(笑)
そろそろ重い腰を上げたいところ。
まあ、そのうち上がるでしょう。
それでは、今朝はここまで!
今日が素敵な1日になりますように!青山瑞樹でした♪