ちょっとずつではありますが、youtubeで解説動画を見ながら3Dモデリングソフト『Blender』の機能と使い方を学んでいっています。
と云っても形をゼロから作るモデリング作業はすっ飛ばして、出来上がった3Dモデルにボーン(骨格)を入れて動かす、という部分を見真似しながら勉強しています。
一度作ってみたんですがうまく動かせなかったので、別動画を見ながら再度やり直しています。
今はひたすら「下半身の足をできるだけ少ない且つ簡単な作業で細かく動かせる」ようにボーンを入れ、ボーンごとに連動する親子関係を作ったり、ボーンを動かすための支柱(コントロール軸)を丁寧に作り込んでいます。
で、面白かった発見が、フォトショやクリスタ同様にBlenderにも「レイヤー」の概念があったことですね。
これあると便利ですよー!
アニメで云うところの何枚ものセル画のようなもので、そのセル画を入れ替えたり非表示にしたり順番を入れ替えることで作業や修正が楽になるんですよね。
それで、同時に表示され見辛かったボーンと支柱を二つのレイヤーに分けてスッキリ!
見やすくなりました♪(*^▽^*)
↓レイヤー1では支柱だけを表示
↓レイヤー2ではボーンだけを表示