先日Pythonを使ってObject画像内のオブジェクト認識を体験してみました。
Python使ったObject認識で遊んでみた。10行でこんな事できちゃうのね。右の方は信号認識してくれなかったけど。https://t.co/fvqswFpwXJ#Python #エンジニア #プログラミング学習 #プログラミング独学 pic.twitter.com/IrO3hypuWB
— tworks55 (@tworks55) 2020年3月23日
参考にした情報はこちらです。
10行でできるということで気軽な気持ちで試してみたのですが、少しだけ注意点があったのでブログに残しておきます。
まず、Pythonのバージョンですが3.7.6を使用しました。
新しい方が良いと思って環境構築時に3.8.1を入れていたのですが、TensorFlowが対応していませんでした。
システム要件 Python 3.5–3.7
そして、10行でこのようなことができる理由ですが、resnet50_coco_best_v2.0.1.h5というモデルを使っています。 こちらサイズが145MBもあります。
今どきこれくらいなら気にしないのかもしれませんが、容量が少ない私のMacbookには邪魔になるので検証が終わったら削除しました...