コロナ禍で暫く行けなかった湘南平塚の美容室「T’s Hair」へ行ってきました。話のついでに、河野太郎先生の昔話も少し…

update 最終更新日:2021年5月12日 at 3:35 AM

新宿のお店(ポップコーン)は仕事で通っているため仕方がないのですが、依然としてコロナ禍の真っ只中ですので、それ以外のお店へは用事が無い限り、あまり外出することが無くなっています。

今年の3月は自分で髪を染めたのですが、髪を伸ばしっぱなしにしていたため、気が付いたら腰までの長さに達していて、毛先が大分傷んでいるのが気になっていました。

流石に、そろそろ美容室へ行くしか無いのかなと思い、昔からお世話になっている地元の湘南平塚・桃浜町にある敏男さんの美容室「T’s Hair」を予約し髪のお手入れをして来ました。
以下のように屋根にカヤックを乗せた車で送迎して頂きました。😅


T’s Hair は、サーフィンと釣りが趣味の店主、敏男さんが経営する完全予約制の美容室です。
予約を入れておけば、何時も自宅マンションまで車で迎えに来てくれます。

実は、店主とは平塚の居酒屋「あんばらん’S」(2015年3月に閉業)で16年以上前からの飲み友達です。その居酒屋さんでは、その頃、今や大臣となった河野太郎先生(以降、太郎さんと呼ばせて頂きます)も度々来店されていて、私も一緒に太郎さんと飲んだりしたことが何度かありました。

太郎さんは、政治家 河野洋平先生の二世議員ではありますが、ジョージタウン大学を卒業し英語が堪能でエリートにも拘らず、腰が低くてとても聞き上手な方だなという印象でした。地元ではお父様の河野洋平先生と区別するため、親しい間柄では、太郎さんと呼ぶことが多かったようです。

過去には、お父様が肝臓を患ったことで、2002年に太郎さんがドナーとなり、信州大学医学部附属病院において生体間肝臓移植でお父様の命を救ったという、普通の人には到底出来ないようなことを実行された大変親想いの方でもあります。しかし、その引き換えとして、肝臓を半分失った影響でお肌が残念な状態になってしまったのは可哀そうかなと思います。何れは日本の内閣総理大臣を担う資質をお持ちの方なので、とにかく、日本の将来の為にもお身体をご自愛され長生きをして頂きたいと思います。

以下のショットは、私が平塚のニューハーフパブ「ラビリンス」を経営していた時代、2010年3月16日に平塚の飲食店組合が主催する慰安旅行にて、箱根の湯本富士屋ホテルの宴会場で撮らせて頂いた写真です。
当時から太郎さんは地元では大人気でして、私の他にも数人の方のリクエストに快く応じられ、ツーショット写真を撮っていました。ですので、ご安心下さい。文春ネタではございません。🙇‍♀️
今となっては、これは私のお宝写真になっております。


さて、本題に戻りまして、T’s Hairの店内はまるで海の家みたいに、床には無造作にサーフボードが置かれています。敏男さんが店にいない日は、サーフィンか釣りに行ってると申しておりました。😅
以前は、ここで湘南の海で釣れたアオリイカを酒の肴にして、仲間内で鍋パーティーをやったこともあります。


とりあえず、枝毛を無くすため、毛先の2cmをカットして貰いました。髪の長さは、腰の長さの位置でストップさせています。
個人差はありますが、そのまま放置すると、4mくらいまで伸ばせるそうですが、平安時代ならまだしも、髪を纏めない限り、そのままでは歩けないし、シャンプー代もバカにならないため、この長さをMAXで維持したいと思います。

なお、20~30代の頃までは髪に光沢がありキューティクルがしっかりしていたのですが、残念なことに、年を追う毎にカラーリングなどで髪が傷み、艶が無くなっています。どんなに顔を整形をしようが、流石に髪だけは歳を誤魔化せないかと思います。このままだと、大分ボロが見えてしまいますので、普段はもう少しヘアーオイルを使用しカバーしています。


以下のギャラリーは、後日、敏男さんから送って頂いた平塚海岸沖での釣の様子です。ご本人曰く、「密にならない最強のアウトドアスポーツ」との事です。😉
ちなみに、この写真の中で私のマンションが映っているそうです。😅

2021.05.08 追記
以下のリンクカードは、市販されている白髪染めヘアカラー(クリーム)28商品の染まり具合を比較した記事です。とても良い記事なので、この記事へのリンクを備忘録として残しておきたいと思います。
私は、シエロ 2S(明るいスタイリッシュブラウン)を T’s Hair に持参して、カラーリングをお願いしています。
この記事によると、シエロは色持ちが悪いと評価されていますが、確かにその通りです。しかし、髪へのダメージは弱いらしいので良しとしたいです。

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