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子どもが10代になっても親の話を聞いてくれる方法



それは、月曜日の朝の出来事でした。

子ども:
「いただきまーす🙏」

パパ:
「〇〇ちゃんは今日は何の授業があるのかな?」

子ども:
「別にパパには関係ないからどうでもいいでしょ🙅‍♀️」

パパ:
「え〜😱」


年頃の娘さんがいらっしゃるご家庭も多いことと思います。




子どもが10代になって話を聞いてくれなくなるのは悲しいですよね😢



何かいい対処法はないでしょうか?



子どもが10代になっても親の話を聞いてくれる方法





それは、幼児や小学校低学年の時に、親の言うことを聞くように命令や否定する言い方をしないことです。



なぜなら、親に言うことを聞くように命令されたり否定されたことが頭に残り、親の言うことを聞きたくないと自然に体が反応してしまうからです。


北風と太陽という童話がありますね。



北風が服を脱がそうとすればするほど、服を脱がないように抵抗します。



子どもも親に言うことを聞きなさいと言われれば言われるほど、10代になって親の話を聞かなくなるのです。



ですので、子どもに命令や否定で言うことを聞かそうとするのではなく、太陽のようになるのです。


具体的には、

寝る前におしっこしなさい

ではなく、

寝る前におしっこしようね




ご飯を食べないとお菓子食べたらダメ

ではなく

ご飯を食べてからお菓子を食べようね


命令や否定する言い方を使わなければ太陽になれます。



子どもが10代になって話を聞いてもらえるように太陽になるのがいいですね!



子どもが10代になっても話を聞いてくれるように、言うことを聞かせようとして、命令や否定する言い方をしない方がいいかもしれません。




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最後まで読んでいただきありがとうございました。





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