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子どもが注意しても聞かない時の対処法



それは、金曜日の夕方の出来事でした。

子ども:
「鬼滅のキャラ書こうかな😃」

ママ:
「○○ちゃん、鉛筆の持ち方間違ってるよ。」

子ども:
「これでいいの❗」

ママ:
「あら、こうやって持った方がバランスよく手を使えていいのにな~😅」



子どもに注意したことを聞いて欲しい❗


でも注意すればするほど聞いてもらえない😭



そんなお悩みをお持ちのパパやママも多いことと思います❗



注意を聞かないのも、子どもに意志があって素晴らしいですよね❗



実は注意するよりも、子どもに注意したいことをやってもらえるいい方法があるので紹介します。





子どもが注意しても聞かない時の対処法




それは、間違っていると指摘せず、自分で間違いに気づくようにお手本を見せることです。



まず、ついついやってしまいがちなのが、子どもの間違いを注意することです。



ボタンが一つずれてるよ。



靴が左と右で逆だよ



鉛筆の持ち方が違うよ




このようにパパやママに間違っていると言われると、子どもにもプライドがありますので聞きません。


「このままでいいの❗」


子どもはそう言いますよね😅




また、そもそも子どもが間違っていることに気づいていない時にいくら注意されても理解出来ないので、間違っていることを続けます。





ですので、子どもに注意を聞いて欲しい時は注意しないことをおすすめします。




注意を聞いて欲しい時は、自分で間違いに気づくのをじっと待ちます。



そして自分で間違いに気づくようにします。



間違いに気づくためにも、まずお手本を知る必要がありますね❗



でもお手本を教えようとしても子どもは聞きません。


ですので、お手本をパパやママが口ずさんでやって見せる。



ボタンとボタンを通す穴は高さと数が同じだね。



靴は、マジックテープのとめる所が外にくるね。



鉛筆はお父さん指とお母さん指で持って、お兄さん指を添えて持つね。




このように口ずさんで、子どもの行動をじっと見守ります❗



注意すればするほど聞かなくなるので、ぜひパパやママがお手本を口ずさんで見せて、子どもの行動を見守りましょう❗




子どもが注意しても聞かない時は、パパとママが見本を口ずさんで、子どもの行動を見守るのもいいかもしれません。




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最後まで読んでいただきありがとうございました。





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