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将棋の羽生善治さんから学ぶ集中力がある子どもの育て方



それは、土曜日の昼の出来事でした。

子ども:
「パパ将棋知ってる?」

パパ:
「知ってるよ✨小学生の頃は将棋倶楽部に入ったりしてけっこうやってたよ😃」

子ども:
「そうなんだ~"歩"って何?」

パパ:
「"歩"というのはね・・・・😄」



今日はたまたま、お店で将棋を見て子どもと話す機会がありました✨


将棋といえば羽生善治さん。



将棋の実績は言うまでもありませんが、高校生や大学生の娘さんたちからも大好きと書かれた手紙をもらわれていらっしゃいます😉



そんな将棋の羽生善治さんから学ぶ集中力がある子どもの育て方


それは、羽生さんがおっしゃっている以下です。



"集中力がある子に育てようとするのではなく、本当に好きなこと、興味を持てること、打ち込めるものが見つけられる環境を与えてやることが大切だ"


集中力のある子どもに育って欲しいと思いますよね。



そのため親が出来ることは、子どもが熱中出来ることに、とことん取り組める環境をつくることだと。



集中して勉強しなさいということではないということです。



子どもが熱中してとことん取り組んでいることは何ですか?


それをとことん取り組めない環境にしていませんか?


私も振り返ってみると以下のようなことがあります。



・公園でまだ鉄棒で遊びたいと言っているのに帰ろうと言う

・公園でブランコを待っている人がいるからと降ろそうとする

・子どもが遊んでいるのに、出かけるよと言ったり、ご飯食べて、お風呂入ってと言う



これらを減らすことで子どもが好きなことに熱中出来る環境となり、集中力のある子になるのです。



私は土日は子どもから家に帰るというまで公園で一緒に遊ぶことにしました。


また、公園ではブランコに並ばなくても好きなだけ乗れる公園に行くようにしています。


どうしてもブランコに列が出来る公園に行くことがありますが、待っている人がいても何もしないことにしました。


ブランコを譲る側も、乗る側も子どもたちのやりとりに任せればいいからです。


また、出かけるのも1時間余裕を持たせてなるべく子どものやりたいことをやれるようにしました。


ごはんやお風呂も準備はして声はかけますが、子どもの好きなタイミングで食べたりお風呂に入っていいと言います。



子どものやりたいことをとことん取り組めないようにしていることを探して、それをとことんやれる環境に近付けていきたいですね😉



集中力のある子どもに育てるために、子どものやりたいことをとことんやれる環境を考えてみてもいいかもしれません。




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最後まで読んでいただきありがとうございました。





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