NZドルと米ドルの通貨ペアを運用してもう3年と5か月になります。
レンジが安定していて2022年の超円安でもあまり影響が出なかったのがNZドル/USドル(NZDUSD)
バックテストでもなかなかよい結果が出ましたが、運用実績もかなりよいペースで確定利益を運んでくれています。
このブログではそのNZDUSDの実績を月ごとに更新していきます。
当然ですが、わたしだけでなく当ブログを参考にして運用している方々も同様の利益を出し続けている信頼できる情報です。
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NZDUSD手動リピート運用41か月の確定利益 +508,616円
手動リピートの確定利益は合計+508,16円でした。
今回も1回ですが、利益が確定しました。
1回は物足りませんが、それでもちゃんと利確してくれたので安心しました。
確定利益の推移をグラフで表したものがこちらです。
2020年11月11日~2024年4月13日
グラフは月末で区切ってから、最後だけ月の第2週目までの成績を追加しているどん
めがねこはバックテスト結果を元に110pipsの利益幅で設定を行っています。
これは一般に比べると広め、めがねこのトラリピの中ではかなり狭めの設定です。
運用から1年が過ぎた頃から資金を100万円に倍増させ運用規模を拡大しました。
これまでの平均資金は約81万円になります。
NZDUSD手動リピート運用41か月間の純利益 +206,180円
2024年4月13日現在のポジション評価額は-290,956円でした。
前回と比べると評価額は大きく下落
評価額と純利益のグラフをご覧ください
運用から3年5か月が経過した今回の純利益は+206,180円でした。
このキウイドルは2022年秋の大赤字もありましたが、ここ最近は安定した運用が続いています。
リピート系売買の時価総額は運用1年くらいまでは赤字になりやすいですが、それを超えると黒字で安定することが増えてきます。
毎月かならず時価総額が増えるというものでもない
長く運用すればするほど確定利益が貯まっていき、対照的に評価額は長く運用してもレンジ内で上下します。
その動きの差で利益を増やしていく投資モデルなので一時的に純損益が下がってしまっても、運用期間が長いほど成績は安定します。
だから赤字になった時でも想定内の値動きをする限りは運用を続けるべきです。
また、めがねこは通貨ペアをすくみにすることで相乗効果を狙っています。
すくみを活用することで、できるだけそれぞれの通貨ペアが好調になる時期をずらすように工夫しながら運用しています。
ここまでの運用実績をまとめたものがこちらになります。
運用期間 | 41か月 |
確定利益 | +508,16円 |
ポジション評価額 | -290,956円 |
含みスワップ | -11,480円 |
純利益 | +206,180円 |
過去のNZDUSD手動リピート成績
過去の成績をこちらにあげておきます。
グラフは月末ごとに整理してしまっているので、運用月ごとの細かい情報がわかりません。
過去の成績は、こちらにあげた数値を参考にしてください。
2024年の成績
運用期間 | 40か月 |
確定利益 | +505,291円 |
ポジション評価額 | -139,584円 |
含みスワップ | -9,939円 |
純利益 | +355,768円 |
2023年の成績
運用期間 | 37か月 |
確定利益 | +467,604円 |
ポジション評価額 | -34,826円 |
含みスワップ | -5,549円 |
純利益 | +427,229円 |
2022年の成績
運用期間 | 25か月 |
確定利益 | +446,585円 |
ポジション評価額 | -100,217円 |
純損益 | +346,368円 |
2021年の成績
運用期間 | 13か月 |
確定利益 | +99,842円 |
ポジション評価額 | +1,107円 |
純利益 | +100,949円 |
NZDUSD手動リピートの運用設定
2022年1月から運用資金は100万円です(それまでは50万円)
設定はハーフ&ハーフが基準になっていて、まんべんなくトラップを仕掛けるようにしています。
細かい設定については専用のページで解説していますので、運用を検討している方はご覧あれ
NZDUSDは手動リピートはひさびさに複数の利確が発生
今回もNZDUSDの手動リピートの成績は安定していました。
それでもレンジのかなり下の方にレートが滞在する状態が長く続いています。
もし、風向きが変わりレートが中央の0.68まで戻れば、評価額、確定利益ともに大きく成績が伸ばせます。
そのあかつきには大きな安心を手に入れることができるでしょう。
NZDUSDはめがねこFRになくてはならない通貨ペア