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自然と文明の狭間で

~ 伊豆下田の山奥に独り引きこもり自給自足生活をする阿呆の現実 ~

ぶらっくべりー

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元のオーナーが家屋東側に植えていったブラックベリー。冬の間は茶色に枯れ果てた茎だけが屍のように残るが、毎年春になると新しく緑の茎が伸びて葉を茂らせる。ただ葉に虫が付きやすく一旦は食害で穴だらけになるが、それにめげず次から次に新しい茎葉を出すのがこの植物の強いところで、あっという間にリカバーされてしまう。

初夏には白い花が咲き、それは赤い実になるが、成長と共にだんだんと黒く変わる。さらにそのまま1日2日置くと完熟して甘みが増すが、軟らかくなって脱落したり収穫しにくいこともあって、私は全体が黒くなったらすぐに収穫してしまう。夏の暑い盛りが収穫期で、穫れ始めるとしばらく毎日収穫することになる。多い日にはボール一杯になる時もあり大作業になるが、ベリー類にありがちな棘はなく、実も大粒で採りやすいのは幸いだ。

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あまりにも収穫が多い時はジュースにしたりもするが、通常は朝食時のトーストに挟んで消費することが多い。早取りしているので酸味が強いが、写真のように「あんペースト」とクリーミングパウダーを取り合わせると絶妙に良い感じに!

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