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さて、前回の記事についてのエピソードをまとめてみました。幼稚園の先生や保育士になりたい人だけでなく色々な方に幼児教育、保育の大変さ、おもしろさ、やりがいを知っていただければと思います。

教育現場はピアノが必須


エピソード①

 私「はい、みんな、おはようございます」

子たち「おはようございます!」

私「じゃあ朝の会するよー」

♫ピアノ・黙想曲
    ・祈りの歌(宗教あったので)
               ・おはようのうた



はい、朝の会をするだけで3曲弾きます。

エピソード②

私「今日はリトミックをするよー。色んな動物や乗り物になって遊ぼうね!」

子たち「やったー❤️」

曲に合わせて子どもたちが動きます。

・うさぎ、りす、うま、ちょうちょ、くま、わに、飛行機、車、

などなど。これだけで、は、は、8曲!?

あかん、上げだしたらキリがない。

思い返せば全ての面でピアノを弾いています。

いただきますの歌、お帰りの歌、その他月ごとの歌、など。

最初は覚えるのも大変です。


が!!自然とね、指が動くようになります。これは実践を積み重ねないとはっきり言って出来ません。

さて私は今ピアノを中心としたエピソードにまとめましたがこれは日常ではありえない話です。
何がありえないかと言うと相手は


子ども
space_rocket_kids


という事です。

4.5歳になるとある程度指示が通るようになりますが3歳に関しては予測不能な出来事が日常茶飯事で起こります。
どういったことかというと

教育現場は園児たちとの格闘技場


「先生おしっこー」
「〇〇ちゃんの横がいいー!」
「おもちゃで遊びたい!」
又は急に走り回って保育室を飛び出すetc...

これらに一つ一つ対応しなくてはいけません。

((((;゚Д゚)))))))

た、大変

トイレ問題はね、ちゃんと見てあげないと保育室で失敗してしまうということも多々あります。
ピアノ以前の問題ですね。

(>人<;)

というように技術を必要としながらも子どもの行動にどこまで寄り添って関わるか、どのように援助をするか、を考える必要があるわけです。

でも大丈夫🙆‍♀️

なぜ大丈夫かというと先生と子どもの間に信頼関係が必ず生まれます。
子どもたちにとって先生という存在は園生活の中で

絶対的存在

となります。そうなればこっちのもんですよ。
びっくりする程子どもたちは先生についてきます。
それが入園して1か月後なのか10か月後なのかはわかりません。コツコツ積み重ねることが大切です。
頑張ってください。

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