海神様に誘われて

タイトルは海神様(わだつみさま)と読みます。豊かな自然がいっぱいの和歌山の海に誘われたセイウンの釣行記(釣考記)です。 釣りの話以外にも私が愛するベトナムのお話なども行います。

釣果情報 2019年12月6日(金)分

和歌山市

青岸でサワラ、ブリ、メジロがまだ釣れています。また、夜のタチウオはだいぶ減ってきましたが、かかれば良型が多いです。

紀ノ川河口ではメッキが依然好調です。良い人は2桁の釣果が出ています。また、マゴチも安定して釣れています。

加太の大波止は昼間にグレ、夜に40センチまでのマサバがカゴ釣りで狙えます。グレ、サバともに外向きになります。また内向きでは、ヒラメがぱらぱら釣れています。

中紀、南紀は中から大型のグレのシーズンが始まりました。特に中紀では40センチ前後のグレが釣れています。南紀では35センチ前後のグレの数釣りが望めます。まだシマアジやイサギも混じって釣れていますので、是非とも今がハイシーズンの磯釣りに行かれてはどうでしょう?