電熱ベスト・パンツはアウトドア・釣りの防寒対策におすすめ|バッテリー選びに注意!!

ファッション

〔PR〕本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

電熱ベスト・パンツはアウトドア・釣りの防寒対策におすすめ|バッテリー選びに注意!!

最近やたら電熱のウェアを目にするようになった。

しかも、電熱ベストも電熱パンツも、ものすごく安い値段で売られている。

電熱ベストの種類

 

電熱ベストの熱源に使うバッテリーの品質も良くなり、おもしろいギミックを洋服に搭載できるようになったようだ。

Left Caption

おくさま

最近よく見るの。
Right Caption

まぴこふん

しかも安くない?

値段もこなれてきたこともあって、お試しで買ってもいいくらいにまでなった。

早速おいらも寒い釣りへのフォローアイテムとなるか確認すべく、電熱ベストを購入してみた。

PSE認証なんかも取っているから、そろそろ品質的にもよろしくなってきたのだろう。

 

PSE認証とは

PSEマーク

PSEマークは、国や検査機関から与えられたり、認証を受けるものではなく、事業者が、「電気用品安全法で定められた義務を履行している」、ということを ”自ら証明するもの” 。らしい。

Left Caption

おくさま

あった方がいいの?

外国のメーカーが言う「PSE認証を受けている」というのは、日本の技術基準で検査を受けて、それに適合していることが確認できている、という意味だろう。

なので、ある意味気休めなのだが、ないよりはマシである。

 

電熱ウェア、おいらの主な用途

雪で寒いアウトドア

おいらの目論見。

真冬の寒い時期の ”釣り・バイク・アウトドア・スポーツ観戦・普段着” に。

Right Caption

まぴこふん

うぅぅ、外に出たくない。。。

おいらの中での冬の外出のイメージw

 

買った電熱ベストとパンツ

早速、電熱ウェアのベストとパンツの上下を買ってみた。

購入した電熱ベスト

非常にたくさんある中で、評価の一番いいもの、コストのバランスの取れたアイテムを選んだ。

それがこれらだ。

わたしの購入した電熱アイテムの組み合わせ

電熱ベスト(首まで暖かい)

電熱パンツ(少し小さ目)

モバイルバッテリー(相性に注意)

最近よくみる安いやつだから気兼ねなく買える。

バッテリーとのサイズ感

上下それぞれ用のバッテリーも購入。

 

電熱ベスト・パンツの概要

購入した電熱ベストとパンツのレビュー。

電熱ベスト

アウターベストタイプの電熱ベスト

上着はダウン。

裏地は反射シート、これだけでも暖かいけど、中に電熱シートが入っている。

着用しても寝転がっても、電熱シートが入っている感覚はほとんどないので合格。

 

電熱パンツ

パンツは裏起毛。

>>使い捨てカイロより経済的

黒猫のおなかみたいな毛並み?だw

素肌にでもきもちい暖かさ。でも洗う頻度のことを考えると、1枚アンダーを履いたほうがいい。

電熱パンツも秀逸

参考までにバッテリーとともにの図。

パンツのサイズは大きめをお勧めする。おいらは178センチ70キロで2XLでFITある。

一応上下ウェア、ともに洗濯可能である。

 

電熱アイテムに合わせるバッテリー

条件としては、ポケット上下の内ポケットのサイズに合うバッテリーを選ぼう。

>>サイズも要確認

最初に購入

横7×縦14センチの12200mAのコスパバッテリーを同時に購入。

このサイズなら上着のポケット(幅15センチ程、深さ17センチ)でも、パンツのポケット(深さ17センチ)でも無理なく格納できる。

途中で電源切れるので、2回目購入

アウタータイプの電熱ベスト
アウタータイプの電熱ベストとバッテリー

このベストには、このバッテリーが切れなくて相性が良いのが分かった。

Right Caption

まぴこふん

バッテリーとの相性がある!!

バッテリーとの相性(ある程度の時間でスイッチオフになる)があるみたい

なので、継続使用する場合は電熱ベスト対応なのでこちら↓↓の方が安心だ。問題なく放電するまで、本体も熱くならずに使い切ることができる。

 

>>サイズも要確認

深さ17センチほどある。

着用インプレ

ということで、早速着用。

上下ウェアのポケット内にあるUSBポートに、バッテリーをそれぞれ接続。電源入れる。

 

1:即座に暖かくなる

寒がりのおいら、自然と笑顔になってしまう。

Right Caption

まぴこふん

なにこれw

まず、バッテリー接続して、ボタン押し、ボタン色は「赤」でスタート。

電熱ベストはボタンの色で強弱を把握する
電熱ベストはボタンの色で強弱を把握する

ボタン押すたびに、高温(赤)、中温(白)、低温(青)と変えられる。

使用中はボタンはずっと光っている。

オフは長押し。

 

2:温度調節が可能

温度調節3段階、中くらいの暖かさで充分だ。

省エネ(青)⇒快適(白)⇒暖かい(赤)と温度によりボタンの色が変わる

赤だと熱いくらい。

この時の肌には、ヒートテック半そで・ヒートテック長袖・中厚のカットソー・厚めの裏起毛の上に着た。

暖かさがダイレクトに届いてくる。

 

3:半日は暖かい

ちなみにバッテリー12200mAフル充電で、青(低温)温度で約10時間程は余裕でもつ。

室内では24時間バッテリー2本で賄えた。外気温状況にもよるかもだけど。

Right Caption

まぴこふん

停電の時の予備とかでもいいよね

残量もメモリでわかるし、ポートも2種類、アップルでもアンドロイドでも問題なく使え、ケーブルもおまけでもらえる。

 

このアイテム、一番効くところ!!

なんといっても「 首の後ろ・腰回り 」が暖かいのは最高にいい!!!!

勿論貼るカイロと合わせてもいいけど、この2か所だけでも充分全身満足である。

これを1枚下に履いたり、着たりしておけば、かなり薄着でモコモコせずにいられる。

釣りに行く格好とは思われないほど。

 

着用感やサイズ感

まずはAmazonの評価は上々。着るホットカーペットだってさ。

Right Caption

まぴこふん

うまい!!まさにそのとおり。

 

 

電熱ベストの上着のサイズ感

1サイズ大き目がいいと思う。

おいらは178センチ70キロで上着はXLサイズ。

 

バッテリー付き

 

バッテリーなし

バッテリー付属しないのはこちら。


電熱パンツのサイズ感

先の体形でおいらは2XLでJUST。

ウエストは83.5くらいある。

バッテリーは右側ポケットに。

おススメのモバイルバッテリー

問題なく使えるコスパモバイルバッテリー。

ポケットの深さはともに17.8センチなので、筒型棒型のバッテリーじゃなく、板型のがいいと思う。

汎用モバイルバッテリー
汎用モバイルバッテリー

このタイプ↓↓が電源が途中で切れなくて、そして電池も熱をもたなくていいよ。

おいらがテスト済。

低温で8時間程度持つ感じ。


 

インナーベストも購入

あまりにもいいので、中に着込める薄めのベストも購入した。

電熱ベストのインナータイプ
電熱インナーベスト

このアイテムは胴囲をファスナーで伸縮できる

1枚で奥様やおいらや子供のサイズにあわせられ、着方や着るものに応じてサイズやフィット感を調整できる

インナータイプの電熱ベストのバッテリーポケット
電熱インナーベストのバッテリーポケット

このインナーベストなら、白いバッテリーはずっと切れずに使えた。

アウターベストだとすぐにスイッチOFFしていたのだけど、やはり相性がある。

サイズ調整できるインナータイプの電熱ベスト
サイズ調整できるインナータイプの電熱ベスト

ファスナーでサイズが変更できるのだ。

薄いから着ぶくれしなくて、インナーに仕込めるぞ。

インナー電熱ベストのサイズ

着丈 57.5センチ
脇下 MIN47~MAX59センチ
ということで、女性から男性まで使える。

これは中に着込むので、暖かさの体感は間に洋服が少ないので、こちらの方が断然暖かい

低温ブルーでもアウターの白くらいの暖かさがきて、結果、青低温レベルで済むので、電源が長持ちするのだ。

そして、ネタにも使えるよ。

 

購入アイテムはこちら

インナーダウンとバッテリ。

このセットでは電源が途中で落ちなることはない。

低温で10時間程度もつ感じ。

新たにわかったこと。

一番いいところ

これ着たままで布団入ると、いや、どこでも横になると、すぐ寝落ちできるのだ

ま、一番いいのは電気敷毛布。

寝るときはいつも使っているこれが最高。

では、快適なウィンタースポーツに睡眠を楽しみましょう(^^)/

真冬の真夜中の漁港で、インナー電熱ベストを着用の図。

熱源があると驚くほど全く寒くなかったのだ。

電熱グローブもバイクや釣りの合間には最適だ。

⇒ お得な生活の知恵 は こちらを参考にしている

▶同カテゴリの人気記事

実際に釣れた詳細ポイントは、画像付きでNOTEで公開しています。(今後ポイント公開を拡大するかは検討中)