漫画「進撃の巨人」をスマホで無料立ち読み、アプリでダウンロードしよう!

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進撃の巨人第14巻をスマホアプリでダウンロードして読んでみました。ちょっとストーリーが複雑になってきたので、必死に脳みそ絞って話をまとめながら感想を書いていきます(^_^;)
 

 

 

 

この14巻につけるタイトルは、「危機!調査兵団って感じでしょうか。

現在の絶対王政を敷く王を退位させ、新たな王を即位させることで壁の中の政治体制を変えようとクーデターを画策する、エルヴィン団長率いる調査兵団のメンバー。

直属の上司であるピクシス司令にも命を懸けて協力を求めるも、交渉は決裂(>_<)


完全に孤立無援状態で、これじゃあさすがに分が悪すぎる!

しかし、ピクシス指令との交渉の中で語った、エルビン団長の少年時代の体験の意味が分かった時、クーデターを起こすほどの動機が理解できたような気がします!

 

現政権が始まった107年前に、王が壁の中の住民に対して行ったこと、・・・それは人々の記憶の改ざん!


政権(王)にとって都合のいい情報で人々を洗脳していくという、ちょっと怖い話だけど、・・・ん?これって我々も日常的に体験してるのかもね?・・・ま。それは置いといて(^_^;)

 

王様のやり方はどうであれ、この政策によってこれまで100年以上もの間、壁の中の狭い土地で物資も乏しい中、人間同士の争いがない平和な暮らしが出来てきたのは事実です!

 

しかし、巨人が壁の中に侵入したこととエレンの登場により状況は一変!

 

「壁と巨人の秘密」を知る特権階級側の現政権の面々は、100年以上続いた現状を維持したい!

 

対する、数々の修羅場をくぐり抜けてきた調査兵団メンバーは、戦闘の中で徐々に「壁と巨人の秘密」に気づき、現状のままで人類が生き残ることは難しいことを悟る!

そして重要なのが、今の王が正当な王位継承者ではないことと、真の王位継承者がまさか!の調査兵団内にいる・・・ってことです(@_@)

 

それがヒストリアだということが判明!

 

調査兵団は、このヒストリアの父で影のドンと呼ばれるロッド・レイス卿を拉致する計画を立てる。

 

しかしこの計画は、憲兵団に所属するケニーによって阻止される。

調査兵団が軍隊だとすれば、憲兵団は警察でしょうか。

 

警察とはいっても、このケニーが所属するのは人間相手に拷問、殺人なんでもありなアブナイ部隊(>_<)

 

しかも何故か、リヴァイ兵長を少年時代から知っている超ヤバい男!

 

このケニー率いる憲兵団とリヴァイ兵長の戦闘が始まり、あっという間に部下3人を失い追い詰められていく。

 

しかし、多勢に無勢で圧倒的に劣勢とはいえ天才的な戦闘能力を持つリヴァイ兵長は強い強い!


こんなリヴァイが見たかったってファンも多いかも・・・(^^)

・・・とはいえ、じわじわ追い詰められる調査兵団のメンバー!

 

今までは巨人相手に戦っていた調査兵団は、自分と同じ生身の人間と戦い殺さなければならない・・・ということに戸惑いを隠せない!

 

その時、戸惑うジャンに向けられた銃口、生死の分かれ目(>_<)
 

バーン!!!

 

アルミンが放った銃弾によって憲兵団は射殺された(T_T)

 

とうとう一線を越えて、人を殺してしまったアルミンは激しく落ち込み動揺する。殺人なんて何とも思わないケニーと違って、人として当然の反応だよねガーン

 

でもこんな殺人鬼みたいな奴らを相手にどこまでやれるのか?


そしてまた、新たに驚愕の事実が判明!


それは巨人にされた人間が、エレンのような「巨人化する能力を持った人間」を食べると人間に戻れる・・・ということゲッソリ

さらに、食べた相手が持っていた能力を受け継ぐことが出来るらしい!


・・・ということは、他の巨人を操ることの出来る能力の「座標」を持っているエレンは、狙われて当然っていうハナシなのか?


実はかなりのピンチかも(T_T)

・・・っていうか、エレンも「座標」の能力を誰かから引き継いだのかな?誰か他の人(巨人?)を喰らって?

 

ピンチが続く調査兵団の面々。。

王位を引き継ぐことを迫られるヒストリア。。

能力を狙われて喰われてしまうかもしれないエレン。。
 

これからどうなっていくのか・・・

気になる15巻をお楽しみに音譜爆  笑