【ごみ減量チャレンジ#49】「紙マーク」の意味とまた職場から食品ロス食材をもらって再利用。

ごみ減量チャレンジ#49アイキャッチ ごみ減量チャレンジ

10/6~10/16の10日分で1925グラム、1日あたり約193グラム(前回:約90グラム)

缶ごみ:なし ペットボトルごみ:ワインボトル1本 瓶ごみ:酒瓶2本

台風でごみ収集がなかったので10日分です。こんな重さは久々すぎてびっくり。1日あたりがギリギリ200グラム以下、焦りました。
理由はふたつ。ひとつはコンポストに入れられないスペアリブの骨と手羽元の骨。わたしと旦那さんの誕生日があったのでちょっと奮発して買いました。あとは台風でどこからか飛んできた、ぬれた段ボール、ぬれた洋服、玄関にかける虫除けを回収しました。段ボールと服はぬれると重いよ。台風だってのになんで洋服と虫除けを外に出しっぱなしにするんだっていう話。

 

さて今日は最近知った紙製容器包装「紙マーク」事情をご紹介。
プラスチックを意識するようになってからなるべくプラスチックマークのものは避けるようになり紙マークの市販品を探すのが楽しみなんですが、

このマークを見て買ったみたところ、

開けたらツルツルのキラキラ!?

絶対紙じゃないよね、と思いネットで調べてみたところ「紙製容器包装リサイクル推進協議会」というサイトにたどり着きました。それによると、

Q:紙とプラスチックからなる容器包装で分離不可能な素材の場合、どのように表示すればいいのですか

A:重量比が大きい方の素材の識別マークを表示してください。

例えばプラスチックと紙での複合素材の場合には、重量的に主たる素材についての識別マークが必要となります。すなわち、プラスチックの重量比が大きい場合はプラマークを、紙の重量比が大きい場合は紙マークを表示してください。
なお、異なる素材であっても容易に分離できる場合には、各素材についての識別マークが必要となります。

なんだってー!と衝撃でした。

我が家はお菓子や洗剤で汚れた紙容器は可燃ごみにしていますが、そうでない場合の紙マークはみんな雑がみで出しています。これだけわかりやすければいいですが、そうでない場合の分別はどうするべきなのか。怪しいのは可燃ごみにしていくしかないですね。

最近買った紙マークのオートミール。業務スーパーのオートミールは安いけどプラスチックパッケージなので、他に良いのはないか近所で探したら京成船橋駅下の輸入商品店にありました。たぶんオール紙っぽいです。個包装を開けると紙の繊維質がケバケバしていてすごいので

温めたオートミール

甘く食べてもいいし、しょっぱくしても良いし、どちらにもできるのが良い。

グラノーラも好きですが近所で買える市販品は甘すぎるのでちょっと苦手。ネットで買えばシュガーフリーのグラノーラはたくさんあるけど、そこまでして食べたい訳じゃない。

 

先週はまた職場で食品ロスになってしまうものを救済しました!

残ってしまった玉ねぎがたっぷり入った照り焼きのタレ。残念ながら鶏肉がなかったので、じゃがいもと少量のひき肉をこのタレで絡めていただきました。タレの量に合わせて大量に作ったので夫婦2人分の昼食夕食になりました。安い。

あとはよくケーキの彩りに使うミントが大量に余っていたのでいただきました。水に入れて爽やかなミント水に。

ちょっとしたことですが、捨てちゃうというならばいただいてちゃんとお腹におさめていきたい。

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