昨日も、寒い1日でした。

 午前7時に、プラゴミをゴミステーションに持って行きました。

 ああぁ~、とても寒い!
 
 湿った雪で、積もることはなかったのですが、寒くて何もする気が起こりませんでした。


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 裏庭の小梅の木です。



 お袋のタオルや肌着を洗濯してから、図書館に本を返しに行きました。

 本屋大賞のノミネート作品を借りようと思ったのですが、貸出中と入荷待ちで、1冊も借りることができませんでした。

 予約を入れておきました。
 4冊も予約したのですが、同時にすべて借れる状況になると困ります。

 1週間に1冊ぐらいの間隔で借りれれば、ゆっくりと読むことができます。

 その後、スーパーに行きました。

 お袋のバナナやパンなどを買いました。

 自分の食事は何も思いつきませんでした。
 気がつけば、ワインと日本酒、そしてスルメ、チーズ、ナッツなど、酒の肴ばかり買っていました。

 午後はコタツに入って、本を読んで過ごしました。

 寒くて、トイレに行くのも、シャワーを浴びるのも億劫でした。
 





 本屋大賞のノミネート作品の3冊目を読み終えました。

 凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』です。

汝、星のごとく
凪良ゆう
2022-08-03


 主人公が、青埜櫂と井上暁海の2人です。
 節ごとに、主人公が入れ替わり、一人称で心情が描写されています。

 2人が高校の同級生だった17歳から32歳までの話です。
 ストーリーは複雑ではありません。
 2人の家庭環境は、今で言うところの「親ガチャ」の外れです。

 ダメな母親に苦労しながら、自分の人生を生きようと悩みもがきます。

 ネタバレになるので、詳しく書けませんが、繊細な心理描写に惹かれて一気に読み終えました。

 単なる恋愛小説ではなく、現代社会の様々な問題を投げかけています。

 凪良ゆうさんの文章が好きでで、これまでに下の2冊を読みました。

 2020年に本屋大賞に選ばれた『流浪の月』は、昨年に映画化されました。

流浪の月 (創元文芸文庫)
凪良 ゆう
2022-02-26


 
広瀬すずさんと松坂桃李さんのダブル主演でした。(私は観ていません。テレビ放映を待っています。)

 『滅びの前のシャングリラ』も、2021年の本屋大賞にノミネートされました。



 凪良ゆうさんのプロフィールは、Wikipediaにも載っていないので、よく分からないです。

 個人のブログの情報は、確証がないです。


【関連ページ】

(『流浪の月』を読んで)


(『滅びの前のシャングリラ』を読んで)



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