もうすぐ、陽子線治療が始まります。

 一番の心配は、毎回の治療の時に、膀胱内の尿を100~150mlにしておけるかということです。

 少ない時は、水分を摂ったり、溜まるのを待ったりするようです。

 逆に、多い時は、余分な尿を排出するとのことです。
 例えば、30ml多い時は、コップに30mlだけ出して、排尿を止めて、治療するそうです。

 先日の看護師さんの説明の時に、「途中で止めて、その後の治療の間、がまんできますか?」と質問されました。
 「やったことがないので、分からないです。」としか答えられませんでした。

 昨日、家のトイレで、少しだけ出して止めて、30分ほどがまんしました。

 なんとか、できました。
 これができて役立つ場面は、他にないと思います。

 当日は、治療の2時間ぐらい前に排尿しておけば、ちょうどの量になるのではないかと思っています。




 少し散歩をしました。

 堤防の秋桜(コスモス)が、きれいでした。


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 誰かが世話をしているのではなくて、毎年、ひとりばえ(自然生え)で咲いています。


 一面のススキです。

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 田舎では、ススキは雑草です。



【関連ページ】


(陽子線治療前の通院)


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