昨日、ニホンミツバチの分蜂マップのWebサイトをひさびさに見ました。
 分蜂マップトップ2020
 もう分蜂の報告が載っています。
 山口県下関市です。


 暖冬のせいか例年に比べて早いようです。
 桜前線のように日本列島の南から北上していきます。
 ニホンミツバチの分蜂(引越の群)をゲットした人が分蜂マップに報告します。


 私の住んでいる所では、毎年4月下旬ですが、今年は早そうなので早速、「待ち箱ルアー(誘引剤)」を注文しました。
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 1個3,900円(送料税込)です。
 2個注文しました。
 高価ですが、私にとっては宝くじのドリームジャンボを買うようなものです。
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 このように巣箱の前に吊しておきます。
 この薬品に誘われてニホンミツバチの群がやってきます。薬品の効果は45日です。
 来るか来ないかは運任せです。これまでの確率は50%です。


 もう一つのおびき寄せる方法は、キンリョウヘンという蘭の花です。

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 昨秋、近所の人に2鉢貰いました。
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 まだ、花芽が出ていません。

 茶色の花芽が伸びて花が咲くそうです。
 この蘭の開花とニホンミツバチの分蜂の時期をうまく一致させる必要があるのですが、私はまだ開花させたことがありません。
 
 今年、一つ試してみたいのは、水、砂糖、蜂蜜、酢、ヤクルトを調合して誘引剤が作れるという話を聞いたので、挑戦してみたいと思います。



 3月中旬には、巣箱を果樹園に設置する予定です。


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