今朝も寒かったです。
築60年の離れは断熱材が入っていないからだと思います。住宅メーカーの母屋はさすがに暖かく感じます。
建て直す前の母屋は1889年に建てられ、隙間風が入ってくる家でした。子どもの頃、寝ていた部屋にあった仏壇の花の水が凍っていたことがあります。
今、寝ている離れも真冬には、室温が0℃になることがあります。
母屋は、1988年に新築しました。田舎には珍しい住宅メーカーの家にしました。早いものでもう30年も経ちました。
寒かったので、ひさびさに近くの温泉に行ってきました。
温泉の入口の紅葉は見頃になっていました。
そんなに場所が離れているわけでもないのに。
何が違うんでしょうか。
さて、最近話題のドローンを購入しました。
もっと広い場所でないと飛ばせないです。
高校生の頃、アマチュア無線に夢中になりました。今は局免許は失効していますが、JH3D**というコールサインでした。自分で屋根にアンテナを張り、海外と交信することに夢中になっていました。
そもそも、小学生の時にゲルマニウムラジオ(鉱石ラジオ)を作ってから無線で動く、伝わるものに興味を持ちました。真空管、トランジスター、IC(集積回路) 、LSI(超大規模集積回路)と変遷しましたが、鉄人28号世代です。
先日の町主催の防災訓練でドローンを操作していた人にいろいろと質問しました。2機のドローンのうち、1機はうまくHマークに着陸しましたが、1機は少しずれました。プロでも難しいんだと思いました。
比較的安価で、操作が簡単そうな機種を買いました。
鉄人28号のリモコンはレバー2つで、ほとんど口頭指示で操作していましたが、ドローンはけっこう難しいです。
まず第一に、買ったドローンの本体が軽くて、けっこう風に流されます。
また、前後左右のレバーですが、本体から見て前後左右なので、ドローンの向きが変わるとすべて逆になります。
家の西の果樹園は広いと思っていたのですが、すぐに木に引っかかってしまいます。
あげくの果てに、離れの屋根の上で止まってしまいました。
一気にテンションが下がりました。
小屋から梯子を持ってきて、瓦屋根に登って取りました。
瓦屋根に登ったのは、高校生の時、アマチュア無線のアンテナを屋根に張った時以来です。あの頃は平気だったのに、今回は怖かったです。
もっと広い場所でないと飛ばせないです。
いつになったら動画撮影までいけることやら。
そのうち、クルミの木などを上から撮影できればいいなと思います。
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そのうち、クルミの木などを上から撮影できればいいなと思います。
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