集まれ空追人!

今まさにパイロットを目指している方、1度は諦めたパイロットの道に再挑戦しようと考えている方、空を愛する全ての方に向けたブログです。

私がパイロットを目指し始めたきっかけ

みなさん、こんにちは。UTah(ゆた)です。
このブログを訪れてくれている方がもしいらっしゃれば、おそらくその大半はパイロットを夢見ている方、もしくは航空業界を目指されている方だと思います。
そんな皆さんはどうしてパイロットや航空業界を目指そうと思われましたか? 「給料が良さそうだ」「華やかそうだから」「モテそうだから(笑) 」など人それぞれ様々なきっかけを持たれていると思います。
2回目の今回は、私がパイロットを目指し始めたきっかけを書いてみようと思います

きっかけ① 海外(台湾)への移住
私がパイロットっていいな~と思い始めたのは5歳ぐらのころでした。ちょうどこの頃は父が仕事の関係で台湾に転勤することとなり、家族みんなで台湾に移住し始めた時でした。
移住する前は少し縁遠い乗り物であった飛行機。その飛行機に台湾移住後は大型連休や長期みの度に乗るようになり、飛行機やパイロットとの距離がグッと縮まりました。
とは言っても、初めは単純に「あんなでっかい飛行機飛ばしてるパイロットかっこいいな!」ぐらいにしか思ってなかったと思います。(笑)
ただ、移住をきっかけに私の興味、関心は間違いなくパイロットに向かっていきました。暇さえあれば空を見上げて飛行機を探したり、地図帳を広げてパイロットになったら行きたい国を妄想したり。(笑) 
私にとって海外移住は大きな契機の1つでしたね。

きっかけ② セスナ機体験操縦
そんな私が真剣にパイロットを目指すようになったのは9歳の時でした。かねてから私がパイロットに興味、関心を寄せていることを知っていた両親が旅行先のハワイでセスナ機の体験操縦をさせてくれました。
確か30分ぐらいのフライトコースだったと思います。その30分の中で3,4分ほど操縦桿を任せてもらえる時間があって、自由に青空を飛び回りました。
今自分が自分の手で操縦桿を握ってセスナ機を操っているんだと思うと、感動と興奮が収まりませんでした‼
途中、操縦桿を動かす加減が全く分からず、セスナ機を急降下させてしまい、同乗していた家族をびっくりさせてしまったことは今でも覚えてます。(笑) 操縦って難しいんだなって感じました。ほろ苦い思い出です、、、
そんな体験操縦が終わった後、私はすぐに
絶対パイロットになってやる!
そう家族に誓いました。
体験操縦は30分という本当に短い時間でしたが、「私がパイロットを目指し始める大きな原点となった」そして「私のその後の人生設計を大きく左右させた」という意味において、とても貴重な経験だったなと思います。
貴重な経験をさせてくれた両親には本当に感謝しています。

私がパイロットを目指し始めたきっかけはこんな感じです。あまり参考にならなかったとしたら、すみません。
しかし、これだけはパイロットとか航空業界とか関係なく、目標に向かって頑張っている全ての人に言えると思うのですが、目指し始めたっかけや原点というものは常に大切にして欲しと思います。
目指すきっかけが強ければ強い分、比例してその後の行へのモチベーションも当然大きくなっていきます。目標への途上でもし仮に上手くいかないことが1つや2つ出てきたとしても、目指すきっかけが明確であれば、れらを何として乗り越えようとする屈強な自分を生出せるということです。
実際、私も目指すきっかけがはっきりしていたからこそ、多くの壁にぶち当たりながらもなんとか乗り越えてきて、ようやく訓練を始める段階にまで来ることができました。でも、そんなこと言ったて大きなきっかけや原点なんか無いよって方もいらっしゃると思います。
大丈夫です!
これから作っていきましょう!!
一見叶いそうにない夢にもぐっと近づけたり、全く新たなあなたの可能性が開けてきたりすると思います!!
私もパイロットという目標に更に近づくために、今あるきっかけ、原点を大切にしながらも、新たなきっかけ、原点を作っていきたいと思います。共々に頑張っていきましょう!! 

長くなってしまいましたね。。。(汗)
最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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