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香港、トランジットでの6時間観光とカンタス航空ラウンジ【シンガポールの旅6】

2020-01-18T08:00:00+09:00 2020-01-17T23:00:01Z 飛行機 旅行

朝シンガポールを出発してお昼頃に香港に到着。

香港の情勢が不安定な中、（選挙前に行きました）フィリピン国籍の妻も事前ビザ取得不要な香港に入国するか迷っておりましたが、最悪飛行場の中だけでもと考え、入国。

エアポートエキスプレスの発券窓口で、運行状況を確認したら、香港島以外の駅も運行中ですと案内されたので、割と安全といわれていた、香港島に行くことに。
*九龍に興味があったのだが、断念。

なお、エアポートエキスプレスは当日に往復の場合、片道切符の代金で往復できます。
*発券時に伝える必要あり。
*券売機で対応可能かは不明。

香港島の中環に到着して、まず目に入ったのはフィリピン人の集団。

日曜日に行ったのですが、フィリピン人家政婦と思われる集団が歩道橋の上などに1000人ぐらいたむろしていて、驚いた。
何なんだあれは?

私は日本人ですが、なんだか恥ずかしい気分になりました。

⁣​フィリピンで道端でダンボールしいてたむろしていている分には、なんとも思いませんが、香港にいてあれは、と思います。

気を取り直して、海沿いに。本島にいくフェリーを見送りながら、ゆっくり過ごします。



一銭も両替していないので、海沿いの散策を終えたら、中環至半山自動扶梯へ

長いエスカレータで山を登っていきます。
思ったより大したことのない感じ。

そのまま歩いてハリウッドロードへ。
壁画がいい感じということで行ってみましたか、大したことがなかったです。
その代わり、Cat streetは見ていて面白かったです。

そのまま歩いて、文武廟に行き見学。






食事はラウンジでできるので、特にレストラン等によることなく、空港に戻りました。

あんまり調べずに行ったのであれでしたが、香港島はもう十分かなって思います。
夜景は見ていませんが、見たことのある、函館と夜景のほうがきれいと勝手に想像。

香港島をあとにして、空港へ。
空港の出国ゲートに向かい、出国。
出国ゲート右手にあるカンタス航空ラウンジに向かいました。



妻は、シャワーへ。

その間、他の利用者を見ているとなにか食事をオーダーしているようです。

妻が戻ってきた際に、オーダーしてみたら、
今はオーダーを受け付けていません
と断られてしまいました。

よくシステムがわからなかった。

妻とスパークリングワインを一杯飲み、食事を済ませたあと、せっかくなので、キャセイパシフィックのthe wingラウンジに。
このラウンジ、結構遠かったです。

2階構成で、上の階にはエメラルド会員専用スペースもあり。
ヌードルバーで軽食をとり、その後、私はシャワーを浴びます。

キャセイパシフィックのラウンジは香港に4箇所あり、そのうち2箇所に行きましたが、食事内容に大きな違いはないと感じました。

ラウンジでゆっくりしたあと、飛行機に乗り込み、マニラへ。

これでシンガポールの旅は終わりです。

最後に。
第三空港からグラブタクシーを拾う場合、到着口で拾えるのがベストですが、なかなかドライバーが見つからなかったり、到着まで数十分かかる場合は、到着口の1階から4階まで登り、Runway manilaで道路、高速を横断してその先で拾うのがおすすめです。