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映画「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」あらすじと感想

洋画

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映画「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」ってどんな映画?

2015年の映画。

主演はニコラス・ケイジ!

共演にTVシリーズ「プリズン・ブレイク」の

サラ・ウェイン・キャリーズ。

ハロウィンのお祭り騒ぎの裏に秘められた

ダークな物語を描く!

ブログサークルのお仲間の、いごっそう612さんもレビューを書いていらっしゃいます。

映画「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」キャスト

ニコラス・ケイジ(大学教授マイク)

サラ・ウェイン・キャリーズ(妻・クリスティン)

ジャック・フルトン(息子チャーリー)

映画「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」あらすじ

ニューヨークの大学で教鞭をとるマイク(ニコラス・ケイジ)は、ハロウィンの夜、

7歳の息子チャーリー(ジャック・フルトン)にねだられ、祭り見物に出る。

ところがチャーリーは、「ゴーストに償ってくれる?」

と謎めいたひとことを残し、突然姿を消してしまう。

チャーリー失踪から1年、手がかりを必死に探し続けるマイクの周辺に、

次々に怪異な現象が起こる。

マイクは駆り立てられるようにして疎遠になった

妻クリステン(サラ・ウェイン・キャリーズ)と再会。

共に恐るべき一連の手がかりを暴きながら、必死に息子の捜索を続け、

やがて恐るべき事実にたどりつく。

毎年ハロウィンに子供たちの失踪事件が起きていること、

そしてその子たちは決して帰ってこないということ。

チャーリーを連れ去ったのは、アニー・ソウクインという女性だった。

1679年、アニーはインフルエンザが流行した

ニューヨークで魔女狩りの犠牲となり、

3人の子供ともども火にあぶられて殺された。

その恨みによってハロウィンの夜に

自分の子供と同じ人数の子供を毎年連れ去っていた。

死後の世界の小屋の地下にチャーリーを含め、連れ去られた子供たちがいた。

アニー・ソウクインが魔女狩りで殺されたのが1679年。

その翌年から300年に渡り、毎年連れ去ったハロウィン姿の子供たちが・・・

マイクは、小屋の中で見つけた

チャーリーとチャーリーと一緒に、連れ去られた他2人の子供を助け出す。

映画「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」感想

ホラー映画ではあるが、怖くない映画。

親子の絆を描いた、ドラマでもあります。

毎年、ニューヨークでは沢山の子供の誘拐事件が

実際に起こっています。

この映画の中で、息子を探すマイクの姿、そして

警察で、警察の怠慢に抗議する姿。

これこそが、誘拐事件の親の心理なのかもしれません。

このあたりを、映画の押しにしてサスペンス系に

仕上がって居たら、良い映画になってたかも?

ハロウィンにちなんで観てみましたが、作品的には超B級作品。

ラストのストーリーにはかなり無理があるし、せっかくの

ニコラス・ケイジの良さは、あまり出てないかもしれないですね

良い役者さんなのに、残念です。

ただ、個人的に彼の演じる父親役は、好きなんですよね

ちょっとダメな父親だけど、子供は愛してる感が強く出ていて

切羽詰まると、実力を発揮してくれるような父親。

そんな父親を演じる、ニコラス・ケイジは好きなんですけどね・・

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コメント

  1. ニコラス・ケイジも今やB級映画の帝王となってしまいましたね
    でも、案外面白い映画も多いです。
    もっと出る映画を選べば良いのになあ~。

    • ダメうさぎダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます

      良い役者さんなのにねー

      B級作品ばかりに出てますよね

      その中でも面白いのもあるので、これからも紹介していきますw

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