◆続きゆく 「衆愚政治」 〈41〉 ◆

 続いても、同じく昨日の 【YAHOO!ニュース】 

から以下の記事を。

 

  “ 安倍長期政権の戦犯 政権交代を阻む

   体たらく野党7議員 

 

    ## 以下引用 ## ↓

 

  約8年に及ぶ安倍長期政権を招いたのは

 野党の体たらくだ。

 

  かつての民主党政治がひどすぎたがため

 に国民は政権選択の機会を奪われ、自民党

 が選挙に勝ち続けた。

 

  現在も野党の主である旧民主党政権の

 幹部たちを落選させ、野党の新リーダーが

 登場すれば、国民に新たな選択肢が生まれ、

 政治に緊張感が取り戻せる。

 

  その筆頭が枝野幸男・立憲民主党代表

 だ。

 

  新型コロナの感染再拡大で 

 『 (私が首相なら) 緊急事態宣言を

 出さざるを得ない』 と政府の対応を

 批判している。

 

  だが、枝野氏は9年前の東日本大震災

 で福島第一原発事故が発生したとき、

 官房長官として 『直ちに健康に影響

 することはない』 と安全デマを

 アナウンスし続けた。

 

  果たして、枝野氏に政権を担わせて

 コロナ対策を任せたいと考えている国民

 がいるだろうか。

 

  一方、玉木雄一郎・国民民主党代表も

 心許ない。

 

  小池百合子・東京都知事の希望の党に

 参加して代表に就任、次に国民民主党を

 結成すると、自民党との大連立に動いた

 かと思えば、立憲民主党との合流協議に

 乗り出すなど、路線が定まらない。

 

  『与党だろうが野党だろうが、国難に

 当たって国民のために政治を前に動かそう

 としたかどうかが問われる』

 

  そう指摘する政治ジャーナリストの

 藤本順一氏が名前を挙げるのは立憲の

 安住淳・国対委員長だ。

 

  『安住さんはこれ以上感染者が増える

 ようなら、内閣は総辞職すべきと言って

 いたが、そのときに国民をどう守るかの

 提案がない。野党にも考えがあって然る

 べきだが、政権交代を叫ぶだけでは国民

 の信頼は取り戻せない』 (藤本氏)

 

  また、野党会派では、東日本大震災の

 危機対応に失敗した菅直人・元首相や

 国民を裏切って公約違反の消費税増税を

 決めた野田佳彦・元首相、岡田克也氏、

 前原誠司氏ら政権交代を台無しにした 

 “ 戦犯 ” たちがまだ影響力を残している。

 

  元民主党代議士の政治評論家・木下厚

 氏が語る。

 

  『細野豪志氏、長島昭久氏などは優秀

 で党内でも将来を嘱望されていたのに

 自分の意見と相容れなかったり、周囲の

 環境が悪くなると議論せずに離党し、散々

 批判していた自民党に入る。

 そういう有権者への背信行為を働くような

 政治家は国会に必要ない』

 

  それなら、議席を空けて新たな人材を

 政界に送り出した方がよほど国民は期待を

 託せる。

 

  リスト以外にも、与野党に仕事をしない

 議員は大勢いる。

 

  与党にも疑問符の付く議員は多いが、

 野党にもそうした存在はいる。

  【News ポストセブン】


    ## 引用ここまで ## ↑

 

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 コロナウイルスの被害拡大後も、自国民軽視の

愚策に奔走する自民党。

 

 そして、国会の席でそれを追求する事すら

なく、サクラガー・モリカケガー・カジノガー

ばかりに終始する野党議員。

 

 与野党ともども、繰り返されるのは国民感情

置き去りのプロレスゴッコ。

 

 GHQの戦後民主主義に毒され、有権者の

政治的無関心と一億総白痴化が進む美しき

平和ボケ国家・日本・・・。

 

 

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    ※ 次編へ続く ↓

 

        ◆被害拡大 「コロナウイルス」 〈107〉 ◆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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