救世主・松井ばしょうくん


さて、先週から今週にかけて、算数の時間を「漢字・計算週間」としておりますが、国語は1週分遅れているため平常運転です。

今回は「総合問題」ということで、「詩」の総まとめかと思いきや、またもや「物語文」が再登場…。
早くも苦手意識の芽生え始めている単元だけに、粛々と経験値を重ねる思いで取り掛かったわけでありますが、、、

今回はイイッ!( ・∀・)イイ!!

俳句大好き「松井ばしょう」くんの日常を綴った物語なのですが、なんとっ全問正解ですッ!

苦労してきた物語だけにこれは素直にうれしい。

気を良くした娘は、1つ2つ…3つ4つと「松井ばしょうくん」にならって作句をして遊びはじめます。
前回、詩の単元で歌いだしたときもそうですが、こういった遊びは良い兆候でもあります。

ひとしきり遊びを終えたところで、改めて細かいところを振り返っていきますと、
『せっかく全問正解したのだから、もっと完璧にするぞ!』といった獰猛な勢いすら感じます。

明らかに「全答に気を良くした」「作句で遊んだ」ことが効果につながったようでした。

ジュニア新演習は、総合回で問題が易化する傾向にあります。
今回の感じだと、無理にジュニア新演習を続けるよりも、理解できるレベルから完成度を上げるほうが、あきらかに効果的に思えてなりません。

ジュニア新演習には、総合回よりさらに難易度を下げた「確認テスト」というものが別冊で付いています。
本来であれば、テキストが完了した時点での総仕上げに活用しようと考えていたのですが、
易化したほうが学習効果が高いのか、それを確認するためにも、次回はあえてそちらを演習してみて、そうだとなれば躊躇なくテキストも変えるべきであろとも考えています。

問題はそうなった場合の代替テキストの候補なのですが、、、、、
まぁそれは実際に「変える」となったときに、改めて悩むとしましょう。


松井ばしょう
菜の花が お口に合わぬ ばしょう君

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