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2019年02月22日

雰囲気で変える人生

雰囲気で変える人生:慈しむ心に至福音信

 慈しむといえば時間。いい雰囲気で過ごせる「ひと時」は大切にしたいですね。現実は、その場の流れに乗ってしまうのが人生。職場、恋愛、政治など色々様々な場面で、自分の思い通りになるよう、導く演出みたいな事をします。

 雰囲気を感じるのは自分自身の心。個人的な感情と考えてます。だから雰囲気は変えられるわけ。世間の風潮に流されないように、自分自身の心で、いい雰囲気を感じる事が大切という話です。

雰囲気作りで誘う人たち

 雰囲気を作るのも悪いことではないが、たまに変な勧誘があります。その色々で様々な状況をみてみたいですね。

 最初に感じるのは家庭環境。幼児期は、すぐ気分が変わります。スーパーマーケットで、お菓子とか手にして嬉しいですが、買ってくれないと、泣いたりもしましたね。

 親としては躾けですから、あれこれ慈しむわけです。この雰囲気は、親子の愛情となって行きます。人にとって感じる最初の雰囲気は家庭にある。幼い頃の感受性はオトナになってからも影響を与える。

 学校や職場、地域など集団生活は人間関係で色々様々な雰囲気に囲まれます。それで、この集団(職場や地域、趣味の集まりなど)で感じる事は「相性の合う人、合わない人。心が疲れる事もある」ということ。
 相手や場面で雰囲気は変わる。心が休まる店や場所へ行くのも気分を変えたいからですね。

 たまに浜辺や公園に出かけて、いい雰囲気を味わうのも人の自然な行動かも知れません。人はどうしても雰囲気に左右されます。

  厄介なのは、勧誘。関心もないことへ誘導する人。自分の主張、利益のために演出します。商品の宣伝は気を惹く言葉や、有名人を起用して購買欲を沸かせる。健康食品だと直ぐ反応する方も、宣伝に乗せられているわけです。

 言葉巧みに誘うのが訪問販売や政治家。その気にさせるのが目的で、良い思いが出来るとか、良いことがある、などの印象を与えるわけ。決して悪い面は言わないのが特徴で、欠点もある、と誠実な顔をして「もっと良いことがある」と言い出す。お互いに気を付けましょうね

 知らないうちに流されるのが雰囲気です。クリスマスは盛り上がります。「私は関係ない」)と思うのは良いが、主張すれば、クリスマスという雰囲気に流されていることになる。わるいことではないですね。人間らしさと思います。

人付き合いも疲れますね。そういう時に読みたい記事をご案内してよろしいですか。人付き合いに疲れたら読むページ別窓表示

雰囲気は個人的な感情 変えられる

 恋愛でも雰囲気作りが大切ですね。仕事で嫌なことが有ってもデートは気分も良い。すぐ変わるのも雰囲気。片思いの時なんて、相手の言葉や仕草にクルクルと変わる感情がある。

いいムード

 気づくのは、すべて自分の心で感じている現実。人間関係は自分自身の心が中心で創られるモノ。
恋人同士の甘いムードも結婚して家庭ができると、自己主張が強くなったりもします。

 自己主張も、お互いの理解になりますが、結局は心に別々の世界を創っている。人格を認め合えれば良いのですが…。

家庭環境で、雰囲気がいい状態は別々の心の世界が寄り添う感じですね。慈しむようにお互いで支え合う。そのためには、空気を読む事より、お互いの喜怒哀楽を認めて受け入れる慈愛の心が必要と思います。

 職場や人付き合いでは、相手も「心に別々の世界を創っている」と思いましょう。相手の考えを変えようと説得するより、変えやすい自分自身が変わるのが早道です。

 今までの考えを変えるのは難しいと思う人もいらっしゃいますね。自分を慈しむように、人生を振り返れば「私の欠点は…」と思い浮かぶこともある。それも自分自身と受け止めて、欠点じゃなくて個性と思えば良い。

 考えを良い方向に変えるのは、やり易いですね。いい雰囲気が悪いことには成らないと信じれば今までの考えを変えるのも簡単と思います。

 自分自身の心が中心で世界は創られる?詳しい記事をご案内してよろしいですか。寂しい時に助けてくれる生き方別窓表示。

自分自身の心にいい雰囲気を創る

 心に「いい雰囲気を創る」(・・?。ちょっと意味が不明な面もありますね。
簡単に言うと、心が穏やかな状態で居ること。雰囲気は壊れやすいから、それを感じる思いや気持ちを、ちょっと変える生き方です。

 幼い頃に、お菓子を買ってもらえなかったり、スーパーマーケットの中で食べたら叱られたりして心の気分はわるくなった。それが規則やマナーといモノだと気づきました。有りがたい、と親の慈しむ心に感謝しますね。感じる思いや気持ちは変わります

 オトナになっても、ちょっとした行動で雰囲気は変えられます。それは「争わない、欲張らない」を実践してみること。何か完璧を求めるから期待通りでないと嫌な気持ち、雰囲気は壊れる。

 口喧嘩なんて、相手との考えの違いからだから、争わない。そういう考えもあると思えば、心が穏やかになれる。これが「心にいい雰囲気」を創ることになる。

 自分の思いをすべて理解して、と言っても相手には限界がある。欲張らないで、相手の理解してくれた部分で話しあえば口喧嘩も収まるはず。ある程度理解しあえたら良いと、心が穏やかになれる。これが「心にいい雰囲気」を創ることになる。 

人は完璧ではない、と気づけば、慈しむ事もできると感じます。長い人生だから、いつも、いい雰囲気で暮らしたい。それは心の持ち方で可能だということです。 

 例えば過去の出来事でも、相手は何を思っていたか考え直す。案外と些細な言葉のすれ違いだったことも有ります。かなり嫌な思いをしたけれど、お互いに何かしてあげたい思いは同じと気づく。過去を変えることになりました。

 人生も雰囲気であれやこれやと決めることが多い。服を買うときも見た目、素材、あとはその時の気分です。恋するのも、どこか惹かれるのは相手の雰囲気が自分に好ましいから。

 そういうのを見つめなおすと、雰囲気は心の動きに大きな影響を与えるとわかりますね。

 人は、いい雰囲気を求めて生きているのでしょう。それなら、人間関係や周りの状況に左右されない自分自身の心が、いい雰囲気を感じる生き方を選ぶのが最善ですね。

 この生き方を天然流と呼びます。基本的な考えをご紹介してよろしいですか。天然流とは別窓表示

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Posted by 春緒うるま at 16:20 │自分自身