ボーイング787-800型機 JL324 福岡～羽田 ファーストクラス 搭乗記 21JUN20

JL324 21JUN20 福岡～羽田 ファーストクラス

今回のフライトはボーイングB787型機です。

国際線やANA国内線では何度も乗っていましたが、JALの国内線は実は初搭乗です！

 

副操縦士がうっすらと見える気がする！今日はよろしくお願いいたします。

 

フライトログはこちら。

 

福岡空港の優先搭乗は１つらしいのですが、羽田線だけは２つに分かれています。

ただこれは、羽田の優先搭乗と同じですね。

 

搭乗開始です。

 

ソーシャルディスタンス対応でしょうか。搭乗ブリッジにラインが・・。

 

自席は1Kの窓側。

こちらもソーシャルディスタンス対応で隣席は空席でした。

なんて、楽なんでしょうね！ずっとソーシャルディスタンス対応状態だったらいいのに、とちょっと思いました。

 

前方には窓がないんですねぇ～。こはちょっとつまらない・・・。

 

スリッパ、ヘッドフォン、低反発クッション。

 

個人モニター付。２つ並びます。

 

そして、残念な、隣人と共有するマガジンラック。

 

窓側に隙間発見！ここはこっそりと収納場所として使えます。

 

今日はモニター２つを独り占めできます！(*´▽｀*)

 

安全対策ビデオが始まりました。

 

動き出しました。

 

トーイングカーでバックで進みまして、

 

タキシングし始めました。

 

グランドハンドリングスタッフの方々がお見送りをしてくれています。

ありがとうございます！！

 

福岡は滑走路が非常に近いので、あっという間に飛びたちます。

 

この日は日食の日。

どれ、どれ？欠けてるますね！！おぉぉぉぉ。

 

さて、さて、TAKE OFFです。

 

あっという間に福岡市街は眼下へ。

 

そして、雲の上へと。

もう、窓からの景色はしばらく雲一色ですね。

 

WIFIを繋ぎます。

 

そう言えば、エアバスA350と同じ最新のシートに座っているので、A350と同様のサービスを期待していましたが、いくつか残念なことがありました。

１つがこちら。A350はタキシング中からWIFIが使えましたが、B787型機は上空まで飛び立たないとWIFIは使えません。

 

そして、もう１つがこちら。

そう、機外カメラがな～い！！！

 

当然のように機外カメラを立ち上げようとましたが、当然、、、ない・・・・。

これは、かなりのがっかり。

 

マガジンラック内の機内誌やその他諸々を見るしかない。

 

機外カメラの代わりにテレビ千鳥でくすくす笑わせてもらいました。

 

あとは、食事タイムへ突入。

こちらの機内食のレポートはこちらです。

 

あっという間に羽田付近へ。

木更津駐屯地の滑走路。

 

風の塔。

 

羽田のD滑走路を横目に。

 

C滑走路へ到着です。

 

まとめ

エアバスA350型機と同型の新型シートを採用した、JAL国内線の新型機ですが、機外カメラがないだけで、こうも満足感が足りないものなのかぁ～とちょっと思ったフライト。

やっぱり、A350型機がいいなぁ～と実感したのでした。