*なる子情報*

【米津玄師さんは、なぜ有名に?!】デビュー曲や彼の魅力に迫る!

こんにちは、なる子です。

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 今や有名な歌手となった

『米津玄師』さん

  • なぜ有名になったのか?
  • 彼の魅力は何か

上記2点を考えてみました。

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米津玄師さんとは

 【名前について】

米津玄師さんの名前の読み方は

「よねづ げんし」さんと

間違えている方が結構多いようです。

実際の読み方は

『よねづ けんし』です。

非常に珍しい名前ですが本名なのです。

 

そして昔は「米津玄師」ではなく、

『クリエイターハチ』として

ニコニコ動画にオリジナル曲を

アップしていました。

 

【最初から歌手志望ではなかった?!】

あれだけステキな曲を生み出す

米津玄師さんなので

最初から歌手になりたいと考え、

この道に進んだのでは?と

思っている方もいると思います。

 

ですが実は彼、最初は

漫画家を目指していたのです。

 

では、なぜ漫画家から

音楽への道を志したのか?

 

小学5年生の時に

FLASHアニメーションを

視聴した時に使われていた

BUMP OF CHICKEN」の曲に

感銘を受け、中学3年生の頃には

オリジナルの曲を作ったり

マチュアバンドの

「late rabbit edda」のメンバーとして

音楽の活動の場を広げていきました。

この時点で、彼に才能を感じますよね!

 

【ハチ→本名:米津玄師になった理由】

当時、米津玄師さんが

「ハチ」として活動していた頃

ボーカロイドで主流だった

初音ミク>という有名な鎧で

身を隠して活動するのではなく、

ありのままの自分として活動したい!

ボーカロイドで自分を隠したくない!という

気持ちが途中から強くなったので

本名の『米津 玄師』に変更した、

と考えられています。

 

「ハチ」という名前も短くて

覚えやすくステキな名前ですが

本名が、かなり珍しく

キャッチコピーの代わりにもなるので

思い切って変更して

正解だったのではないでしょうか?

 

では次に米津玄師さんの

デビュー曲について述べます。

記念すべきデビュー曲は?

米津玄師さんのデビュー曲は

『サンタマリア』でした。

出典:youtu.be

【穏やかで悲しくも切ない:サンタマリア】

穏やかなピアノのイントロで始まりますが

単にバラードという訳ではなく

歌詞が、かなりインパクトのある曲に

仕上がっています。

 

何か訳があり、会えない2人。

2人の間には決して

壊すことのできないガラスの壁がある。

そして「ここは面会室」という

不思議なフレーズが出てきます。

 

場所はどこなのだろう?

病院か?刑務所か?

色々なものを想像させる、

インパクトのある単語ですよね。

 

どこかは分からないけれど

2人が直接会って

手を合わせることができない

「悲しくも切ない場所」であることは

歌詞から伝わってきます。

 

そして何よりも印象的な言葉は

曲名にも使用されている『サンタマリア』

この一言のフレーズには、きっと

計り知れないメッセージが

込められているのではないでしょうか?

 

これは私が感じた事ですが

『サンタマリア』は

聖母マリアをイメージした言葉で

  • 大丈夫、全て優しく受け入れるよ
  • 私はあなたを信じているからね
  • 会えて嬉しいよ

など複数の意味を

表現しているのでは?と思いました。

 

デビュー曲から言葉の表現方法が

非常にステキな人だという事が

分かりますね。

有名になった理由は?

やはり最近、活躍の場が広がり

テレビ番組の曲を作曲したり

CMに起用されたりすることが

増えたからではないでしょうか?

あの紅白に出場したのも才能あふれる

シンガーソングライターと、

認められたからではないでしょうか?

 

活躍の場が広がる米津玄師さんの曲で

特に有名になったであろう曲は

以下の3曲ですね。

 

①:菅田将暉さんと歌う『灰色と青』

出典:youtu.be

(どんな曲か)

昔を思い出し、懐かしみながら

夏の終わりの空を見上げ

歌をうたう。そして昔と比べて

変わってしまった風景、

変わってしまった窓に映る自分の姿。

でも、そんな中で変わらないものを

大切にしていきたい!と心に決めて

今を生きていこうと決意する、

ステキな歌です。

②:DAOKOさんと歌う『打上花火』

出典:youtu.be

(どんな曲か)

花火の情景を上手く描いた曲ですよね。

夏はまだ終わらない、終わってほしくない

そんな切ない思いと、これからも

隣にいる大切な人を想う気持ちなど

キラキラしたものが見え隠れする曲です。

 DAOKOさんと米津玄師さんが

コラボした理由は下記の記事に書いたので

よかったら読んでみて下さいね。

出典:flip-4.com

 ③このドラマの為に作った『Lemon』

出典:youtu.be

 (どんな曲か)

「夢ならば、どれほどよかったでしょう」

最初のフレーズから切なく、

印象に残る曲です。

もう会う事の出来ない人を思い返し、

自分にとって「光」だった事

そして、これからも変わらず自分にとって

「光であり道しるべ」であることに

変わりはない、ということを

『Lemon』と言う単語に置き換え

表現するメッセージ性の強い曲です。

 

次に米津玄師さんの魅力とは何か?

独自に考えて述べていきます。

米津玄師の魅力とは?

彼の魅力は大きく分けて

3つあると考えられます。

 

【1:表現力が素晴らしい!】

 何といってもスゴイのが言葉の表現力!

直接的な言葉を使わずに

物事を表現する能力が

高い人だと考えられます。

漫画家を志したことがある、という

部分にも納得する点はありますね。

【2:メロディーが個性あふれている!】

 シンガーソングライターという事もあり

奏でるメロディーがステキです。

米津玄師カラーが1曲1曲に

しっかりと表現されており、

聴き手を飽きさせない音を奏でています。

【3:声が聴いていて心地よい!】

どこか寂し気で儚さを感じさせる、

あの声が聴いていて心地よいと感じる方は

多いのではないでしょうか?

歌詞の意味を、しっかり考えながら

歌っているのも聴き手に伝わってきます。

 

他にも、ここには書ききれない程の

米津玄師さんの魅力はありますが

主に、この3つが彼の魅力なのでは?と

私は考えております。

最近出た新曲は?

 一番、最近の曲は『海の幽霊』ですね。

出典:youtu.be

いつもとは少し違う雰囲気の曲に感じます。

この曲、実は米津玄師さんが

原作を大変気に入って

「映画:怪獣の子供」の為に

作った曲なのです。

 

不思議な始まり方をして

映画の壮大さに合わせるように

作曲された曲です。

聴き手を惹きつけ、映画を観たい!と

思わせるような曲に仕上がっています。

知らない人は是非、一度聴いてみて下さい。

まとめ

これだけ多くの人を惹きつけ、

魅了してしまう米津玄師さん。

調べたところ、

私とほぼ同い年の28歳でした。

 

自分と同じくらいの年齢で、

ここまで表現力があって

自分だけの色を

作り上げる能力があるだなんて

素晴らしいなと思いました。

 

今後の彼の活躍も

非常に楽しみですね!

 

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ーなる子ー

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