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katsu流「行動三原則」。あなたは行動指針を持っていますか?

katsu流「行動三原則」。あなたは行動指針を持っていますか?

by katsu

 

katsuです。また久しぶりの「人生を変える言葉たち」カテゴリーの記事です。

 

自分に力を与えてくれる言葉って実はたくさんあるものです。このカテゴリーでは、たくさんの良い言葉を集めたり、僕自身の言葉をお伝えしたりしています。かなりざっくばらんですが。今回は「katsuの言葉」バージョンです。

 

突然ですがロボット三原則って知っていますか?こんな原則です。

 

第1原則.ロボットは人間に危害を加えてはならない。
第2原則.ロボットは人間の命令に従わなければならない。ただし第1原則に反する場合にはその限りではない。
第3原則.ロボットは第1原則,第2原則に反しない限り、自分を守らなければならない。

 

意外と知っている人は多いのではないでしょうか。でもこれ、実はSFの世界のお話です。ロボットが意思を持ち、自由に行動できる世の中となった映画の世界の原則ですね。しかし、あまりに簡潔、かつ的を射た原則なので有名になったのでしょう。

 

ロボットの行動がたった3つの原則で守られる。これ、ひょっとして人間にも原則を作ることができるのでは?

 

ふとそんなことを思いました。

 

あなたは行動指針を持っていますか?

行動指針

 

あなたは行動指針を持っていますか?行きあたりばったりで行動していませんか?

 

行動指針」なんて言うと、会社で使われる言葉のようでちょっと嫌かもしれません。でも会社の場合は、しっかりとした会社方針が決められているからこそ、利益を生み出すことができるのです。

 

会社が方針(指針)で利益を生み出すのなら、個人でも心の中に行動指針を持っておくことで、自分にとっての「利益」を生み出すことができるのではないでしょうか。

 

困ったときにはこうしよう!と自分で行動指針を決めておけば、いざというときに困らなくて済むのではないでしょうか。そんなことを考えながら、僕なりにロボット三原則になぞらえて「行動三原則」を作ってみました。

 

迷ったときはこうする。そんな芯を一本通すことができる技術をご紹介します!



katsu流!「行動三原則」

指針

 

さっそく「行動三原則」をご紹介しましょう。

 

第1原則

自分の健康・幸せを大事にしなければならない

第2原則

第1原則に反しない限り、身近な人の健康・幸せを大事にしなければならない

第3原則

第1原則,第2原則に反しない限り、お金を大切に考えなければならない

 

どうでしょうか。比較的誰にでも当てはまるはずです。たかが3つのざっくりした原則ですが、これを起点にして物事を考えるクセを付けるとすごく楽になります。具体的なシチュエーションでいくつか例を挙げてみましょう。

 

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「行動三原則」の考え方

指針

第1原則から第3原則を踏まえて、3つ例を挙げてみましょう。

 

悩んで夜中寝られない!

人の悩み。それは周囲の人のことだったり、お金のことだったり。様々な悩みがあります。そんなとき、夜中眠るときにまで悩みを持ち込んでしまうと熟睡どころか、安心して眠りにつくことすらできなくなります。

 

そんなときは「第1原則」を思い出します。どんな悩みがあったとしても、自分の健康を最大限に大事にしなければなりません。眠るときだけでいい。まずはすっかり忘れて眠りましょう。

 

自分にとっての大原則に従うと心に決めておけば、安心して眠りにつくことができます。心地よい思い出をいくつも準備しておいて、それを思い出しながら寝る・・・なんてテクニックも身につくはずです。

 

親が病気になった!

親族が病気になるとメチャクチャびびります。そして治療や入院したりすることになるとお金も必要になります。

 

そんなときは「第2原則」を思い出します。お金は大切ですが、もしも親が困っているのなら、できる範囲でサポートするべきだと瞬時に判断することができます。

 

ただし、自分の身を削ることは第1原則に反するため、やってはいけません。そして第2原則第3原則より優先されるため、お金を惜しいと考える必要もありません。ルールがあれば、自分の感情をコントロールしやすくなります。

 

欲しいものを買うかどうか悩む

人は誰でも物欲を持っています。場合によっては、お金を使って何でも良いからものを買いたいと感じるときもあります。

 

こんなときは「第3原則」の出番です。気をつけなければならないのは、第3原則は「お金を残す」ことを勧めているのではなく「お金を大切に考える」と述べていることです。欲しいものを買うことによって、自分や身近な人を幸せにすることができるのであればお金を使うべきです。でも、お金を使うことでボンビーになって生活できなくなるようなことになると第1原則に反することになります。

 

第1原則第2原則の意味をしっかり理解した上でお金のことを考えると、お金を使うべき場面がはっきりとわかってくるはずです。

 

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さいごに

まとめ

 

さて、katsu流「行動三原則」は如何だったでしょうか。

 

社会人としてそこそこ長く生きてきた僕ですが、今更ながら自分自身のルールたる行動原則を作ることができた気がします。

 

実は以前、僕はお金があれば大抵のことは大丈夫!と誤った考えを持っていました。この考えだとお金があるときは良いのですが、お金が無いとかなり無茶をしてしまいます。それこそ健康を害することになってでもお金に執着してしまいます。

 

しかし、お金を諦めること、自分を大切にすることに気づき、すごく楽になりました。

 

この行動三原則は誰にでも当てはまるわけではありませんが、僕のように自分にとってのルールとなる原則を見つけることで、自分のパフォーマンスを最大限に発揮することができるようになるはずです。

 

あなたも自分自身の原則を考えてみませんか?正義に基づいて行動する!とか・・・カッコイイですよね。

 

 

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