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北国の遊び方 ~北海道の釣りブログ~

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2019.04.16
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カテゴリ:トラウト
​​​​釣れてるようで大した釣れていない4月。何だかんでそれなりに釣っている私のところにメッセージがありました。

「どうしたらそんなにコンスタントに釣れますか?」

と。

私自身、釣りのプロでは無いですし、知識もその道の鉄人達と比較されたらひよっこ同然。聞かれても少し困るのですが、今回は私なりの見解を書いてみようと思います。

なので、あまり真に受けて読まないでくださいませ^^;


​​ワリとコンスタントに釣れる私のサクラマスの釣り方・コツを軽~く語ってみる。​

今回は私のボヤキですので、プロの方やビギナーの方は、無し半分で今回のネタをお読みくださいませ。あまりアテにして釣りされても困りますので(笑)

​①川でヤマメ釣ったことある?​​

​そもそもサクラマスを釣る前に、サクラマスっヤマメですよね。では、ヤマメを川で狙って釣ったことがある方はどれぐらいいるでしょうか?
私の釣り人生は物心ついた時にヤマメ、ウグイ釣りから始まりました。なのでワリとヤマメの釣り方って自然と身についているかもしれません。

ヤマメって結構強い流れの中にいますよね。餌釣り師ならご存知のとおり、魚の性質上、凄い勢いで流れてきた餌を追って食べる訳なんです。なので、海で釣る場合でも、あたかも餌が流れてきたかの如くルアーを操ることが基本動作となります。ヤマメは捕食がわりと得意だと思いますが、私の場合、不自然にフォールリフトさせるルアーの使い方はしません。​

​②ルアー選びは?​

​​ルアーは基本的に何でも良いです。スプーン、ジグ、ジグミノー、ミノー、スピナー。ミノー以外はアクションは付けません。ただ巻きでOKです。少しコツが必要ですが・・・・。
そのコツとはルアーを絶対に尻下がりにしないことです。
当然ですが、尻下がりに泳ぐ魚っていますか?そんな魚をサクラマスは食べるでしょうか?
色々とアングラーを見ていると、変なアクションつけながら不規則にリトリーブしている人を見かけますが、私のポリシーとしては、​基本はルアーの重み、潮の流れに合ったリトリーブスピードとなります。​
重ければ早いですし、軽ければ遅いです。潮の流れが速ければ遅いリトリーブですし、遅ければリトリーブは早くなります。​要はできるだけ遅いスピードで、一定のリズムで尻下がりにならず一定の速さでリトリーブすることが絶対条件となります。​(ジグ、ジグミノーの場合)
カラーは?と聞かれると非常に困ります。と、言うのも色は何でも良いと思っている方なので、基本は赤金、ピンク、グリーンであれば特に問題ないかと思われます。サケ稚魚とか言う人もいますが、一番釣られているは釣り人かもしれません(笑)タダ、この色は釣れそう!!って言う色を信じて釣ることで気持ちが折れづらくなります。メンタルの面で重要です。

​私が信頼を置くルアーを少しだけ紹介します。​


説明不要!文句無し!!
持ってない人は、黙って買いなさい!!サクラがいたらメチャメチャ釣れるから!!
今、釣れてる人はみんな持ってますよ!多分(笑)ってこないだ書きました^^;


​​​​⇒マリンギャング 140
ド素人でも圧倒的な飛距離で投げやすいです!
動きはアスリートほどじゃないですが、トゥイッチを上手く使えば釣果は期待できます!!



⇒ コアマン ゼッタイ 30g CZ-30

走りの時期は間違いなくコレ!キャスティングしやすいし安価で財布に優しいです。遠投性能、泳ぎ間違いなしです。

⇒シマノ ウィンドリップ

泳ぎもキャスティングも安定してて使いやすいですし、比較的安価です。フック付きなのが嬉しいですね。初心者なら間違いなくコレ!!これで釣れないのであればその日は運が悪かったと諦めてもよいでしょう。何も考えずタダ巻きでOK!

​​③磯釣りでのコツ​​​

これから4月を過ぎると磯が楽しくなってきますね。磯と言えばミノーの出番です。ミノーの​​​使い方は簡単です。巻きながらツンツンかギュン!とやるだけです。

​④ポイント選び​

​一番肝心なのはポイントですよね。私の場合、お気に入りのポイントがありますので他が釣れているからってあまり極端な遠出をしたり浮気はしません。やっぱり何年も通いなれていると普通の人が気が付かないことに気が付くことってあるんです。
車から出て、他の人にお気に入りの場所を取られてたくないからってまっしぐらに向かう人を見かけますが、私の場合、できるだけ高い所から海岸を眺める時間を取ります。魚は動く生き物ですからいつも同じ場所にはいません。
そこで、低い所からでは気が付かない小さな変化を読み取るのが大切です。それは魚のもじりであったり、小さな海流の動き、サーフであれば日々変化する深みなどです。離岸流は大した気にしません。離岸流に投げて釣れる事って私の経験上ですが、そんなに多くは無いです。これが噂のサクラマスソナーです(笑)
また、釣れてるからって人ごみにアタックすることもしないです。
それなら魚影は少ないけど人の少ない場所を選びます。こんな場所にマスがいるの?って場所です。
なので、いつも太陽が上ってゆ~くり起きて、釣りしてます^^;

​⑤レンジ選び​

サクラマスが水面直下を泳ぐ魚って本当?よく耳にします。

あれ、半分本当で、半分は違うと思いますよ。
だって、沖に行ったら40mとか泳いでるじゃないですか。サクラマスっと結構深い所にいるんです。水面直下を泳ぐって魚にとって外敵から襲われるリスクなんです。なので下からのバイトが基本かと思います。

サクラマスって釣れない人だと何年も釣れなかったりするもんです。きっと場所が選びが初心者向きじゃないのでしょう。
釣れない人って釣れるタナをキープしてリトリーブできないんですよね。
なので、強制的にキープレンジしましょう。
要は、いきなりドボンのポイントであれば、「魚のついていそうな範囲+タナ」を合わせなければダメな訳です。それって釣る難しさが倍になっていることなんですね。
なので、水深の浅い場所を選びましょう。そうすることでタナについて深く考えることが無くなります。
一般的に、思いっきりキャスティングして100m前後でしょうか。そんな場所でも​水深3mちょっとぐらいであれば、特にタナを意識せずタダ巻くことに専念すれば良いのです。​
ただ、寿都の風車下のようにどこまでも水深の浅い場所は、リトリーブスピードが強制的に難しくなるので少し難易度は上がりますね。

​⑥最終的には釣りなんで運!!​

​​​釣りなんでやっぱり8割は運でしょう!ぶっちゃけ、去年の私なんて釣れたサクラマス全部60cmオーバーでしたし、60後半も出しています。良いところに投げればどんな素人でも釣れてしまうのがサクラマス!!都合よく、ヒョイっと行ったら釣れちゃった!みたいなことは期待しないで頑張って通いましょう!!その中で自然と触れ合いながらの一匹って格別ですよね。


​まとめ​

​散々偉そうなことそれっぽく書きましたが、あくまでも個人的な見解です。今後全く釣れなくなる可能性も大です。違うことも正解のように書いているかもしれません(笑)
釣りと言うは100%正解が無いのが面白いですよね。
どんなアングラーも自分なりの経験をたよりに頭をフル回転させて釣りしてるものです。
色々自分なりに工夫して、沢山楽しい思い出を作りたいですね!!
みなさんと、どこかのフィールドでお会いしたら楽しい釣り会話したいですな♪

と、言う訳で私のボヤキに付き合っていただきありがとうござました!


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Last updated  2019.04.16 11:51:57



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