「かがみの孤城」特別上映の追加映像内容 | ANIREISHA~アニメ、霊的スポット、旧車等~

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今回は田舎の県でもグッズ販売

遂に昨日から全国(全ての県じゃない)の映画館で「かがみの孤城」が、スペシャル映像(第2弾追加映像)「かがみの孤城の前と後」を追加しての特別上映が始まった。期間は2週間(映画館によっては3週間)。

 

更に嬉しいことに、4月までの第1弾追加映像での上映館の内、グッズが一切販売されてなかった館でも今回は販売されている(全ての館かどうかは分からないが)。

四国では、私の観に行った愛媛・香川・高知県の4月までの上映館(5館以上)でも当時、グッズが全く販売されていなかったが、今回は「TOHOシネマズ高知」(6/8終映)では、クリアファイルと、こころとオオカミ様が描かれたアクリル・スタンドの特別上映仕様のものが販売されていた。

 

 

東温市の「シネマサンシャイン重信」(6/15終映予定。四国での上映はこの2館のみ)でも販売されている可能性が高いが、いずれも数は限られている。アクリル・スタンドは通販も行われているから必要な者は検索を。

さて、第2弾の追加映像だが、私はてっきり、映画の冒頭に「かがみの孤城の前」、主題歌の前かエンドロールの後に「かがみの孤城の後」が、通常の「動く映像」として追加されているものと思っていた。

 

 

しかし実際は違っていて、第1弾と同じタッチの殆ど「動かない映像(画像)」だった。唯一動いた箇所は、第1弾の最後の映像(カット)と同じ映像が再度流れた箇所。動いたと言っても僅か数秒だけ。登場人物が全て同じ空間に偶然居合わせた、あのカット。

他の映像は、こころやリオンの成人した姿や、スバルがゲームクリエイターとして仕事している所等。水守実生の元気だった頃の映像も見たかったが、それはなかったように思う。喜多嶋先生の夫(実生の主治医)は後ろ姿だけ描かれていた。

 

 

しかしこの映画、今回で16回目の鑑賞だが、それでも涙は流した。やはり感動する作品は何回観てもいい。DVDや配信動画ではここまで感動しないと思う。映画館で観るからこそ、感涙するものと思う。

ところでしばらくブログを更新しなかったのは、主治医から受けた「宣告」にショックを受けていたから。それは「後、十数年すると人工透析が必要になる」というもの。

 

 

別の病気の治療費も死ぬまで毎年何万も払わないといけないのに、透析となると治療費はそれよりはるかに高額になる。もう「身体の維持」は無理かも知れない。維持ができなくなる時、それは生涯を閉じる時。

♪違う場所に生まれてたなら 違う私だったのかな

 生まれ変われるのなら 独りじゃなくなるかな・・・♪

(「メリーゴーランド」優里)

 

 

とは言え、好きなアニメイベントや旧車ミーティングには行ってるから、ブログ更新意欲が少しでも湧けば投稿したい。

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