【各300円・ドリフターズ(荒井注版)もある】
「ハクション大魔王2020」の公式ツイッターを見て、5月16日放送回「ママはアイドル!」(中山美穂、後藤久美子ｗ主演の同名ドラマのパクリ)に、昭和のアイドル、山口百恵とキャンディーズが静止アニメ画ながら、一瞬出ていたことが分かった。
旧ハクション大魔王を放送していた50年前のアイドル、ということで出たのだが、当時まだ二組はデビューしていなかった。時代錯誤はあるものの、二組共アニメでの使用許可を出している。因みにキャンディーズはスクールメイツ出身。だから太腿が眩しいのか・・・？
この放送回は、アクビが芸能事務所の社長にアイドルとしてスカウトされ、確か、廊下にいたカンちゃんのママもなぜか一緒にスカウトされ(少しあらすじが違ったかも)、二人で各地を営業で飛び回るようになる無茶苦茶な展開の内容だったと思う。
このアニメは「三世代で楽しめるアニメ」という触れ込みだったと思うから、もう少し自然なストーリー展開にして欲しいもの。例えば、カンママが当該芸能事務所の社長の初恋の人にそっくりだったから、強引にスカウトされるとか。
ママは聖子ちゃんカットでデビューするものの、引退時はキャンディーズの引退時の発言をパロって、「今日から私は普通のママに戻ります」と言ってマイクを置いた。
ところであんまり関係ないが、4月、ヒーリングっど♥プリキュアショーを開催した、広島県福山市の「みろくの里」では、百恵ちゃんやキャンディーズを始め、歌手や俳優の昭和のスターの白黒ブロマイドを一枚300円で販売している。めちゃめちゃお得やん。特に地方に於いては。
百恵ちゃんの歌は、歳が10歳ほど離れた姉の影響で聴くようになったが、アニメに出て来た大人の格好よりも、セーラー服姿の方がいい。
キャンディーズの衣装はミニスカートしか記憶にないが、それもスクールメイツ出身だからか。ミニスカート以外の衣装は許されなかったのか(絶頂期)。
それよりもなんたってピンクレディーが好き。子供の頃、よく駄菓子屋でカードを買ったり、文具店で文具を買った。但し、コンサートは小さかったから行けなくて、行けたのは’00年代後半の最後の全国ツアー時。
女優のスターでは、祖母の影響で吉永小百合が好きで、ＣＤも買ったりした。
他にみろくの里で買ったブロマイドは、
藤圭子・・・宇多田ヒカルの母だから
橋幸夫・・・吉永小百合とのデュエット曲を出しているから
美空ひばり・・・祖母の影響
大川橋蔵・・・祖母が銭形平次のファンだったから
小林旭・・・燃える男の赤いトラクターの影響？
石原裕次郎・・・我が県にルーツを持つ某タレントの父親がファンだったから
高倉健・・・国民的銀幕スターだから
荒井注版ドリフターズ・・・国民的コメディー集団だから
因みにドリフターズとピンクレディーのサウスポー衣装のブロマイドは、一つの売り場では売り切れだったが、もう一つの売り場には在庫があった。ただ、中森明菜は両方で売り切れだった。やはり男のスターでも女のスターでも、不良っぽいと人気があるのか。
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