【ニャトランのせいでのどかとラビリンが喧嘩】
以前、「ヒーリングっど♥プリキュア」第14話のストーリー(少しキュアアースのことが出てくる)を紹介したが、今回は15話「初めてのケンカ・・・すれ違うのどかとラビリン」。但し残念ながらキュアアースについては全く触れられていない。
ある日、ラビリンはホモ(っぽい)の店長が運営するハーブショップの店先に置かれていた、店のマスコット「ラベンダルマちゃん」を見て気に入る。しかしペギタンとニャトランは「全然可愛くない」と言って馬鹿にする。
優しいのどかはラビリンのためにと、スタンプを溜めるとラベンダルマちゃんのぬいぐるみが貰えるスタンプカードを持って、頻繫に店で買い物をするようにする。
そうしてスタンプを溜め、遂に店でぬいぐるみを貰い、ラビリンにプレゼントする。が、帰り道、ニャトランに会い、ニャトランはぬいぐるみを持っているラビリンに対し、「あー!あのダサいだるまじゃん!」と、心無い言葉を投げかける。
恥ずかしくなったラビリンは思わずぬいぐるみを投げ捨て「こんなの好きじゃないラビ!」と叫んでしまう。これを見て激怒したのどかは「何でそんなひどいことするの!?」と、ラビリンを叱責する。
ラビリンは「ひどいのはのどかラビ!ほっといてほしいラビ!」という捨て台詞を吐いてその場を去ってしまう。
翌日の学校の帰り道、のどかはちゆとひなたにその喧嘩について話していると、ダルイゼンと忍者メガビョーゲンが現れる。
のどかは変身しようとするものの、ラビリンと心が通じないため、キュアタッチできない。それを見兼ねたラテは仲裁に入り、のどかとラビリンはお互いに謝罪し、仲直りして変身する。
そして3人の力を合わせてメガビョーゲンを浄化する。
今回の物語の教訓は、「気色の悪いぬいぐるみは貰わないようにしよう」ということ・・・ではない。
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