【オリジナルグッズが非公開なのは赤いプリキュア誕生待ち?】

大阪、東京(イベント名は一部異なる)で開催されてきたスタプリのアトラクション&ワークショップ「スター☆トゥインクルプリキュア　おほしさまバケーション」が遂に愛知県のラグーナテンボス(蒲郡市海陽町2丁目)でも開催される。

 

料金(一日利用券)は大阪と東京の半額だが、ここで注目すべきは会期。期間は2019年10月12日（土）〜2020年2月16日(日)の約4ヶ月。そう、お気づきのようにスタプリの最終回まで (或いは最終回を一、二週間過ぎる)開催されるのだ。

 

と、いうことは当然、もし追加戦士の赤いプリキュアが誕生するのなら、確実にこのイベントに出ていることになる。但し、会期の初日から出ているのか、途中から加わるのかは分からない。

 

更になぜか公式サイトではグッズが非公開になっている。グッズは大体大阪や東京時と同じだから、本来なら非公開にする意味合いはない。

 

これは、テレビの方での赤いプリキュアの「誕生待ち」ではないだろうか。大阪や東京時にはなかった赤いプリキュアのグッズがある、ということ。他に非公開にする理由は見当たらない。グルメが非公開になっているのも同様の理由だろう。

 

赤いプリキュアはこれまでのシリーズのセロリ、いや、セオリーから言えば、ノットレイダーを脱退(?)したアイワーンがなり得るのだが、アイワーンのイメージカラーはイエローで、且つ、外見もヒロインにはなり難いアイワン(一つ目)。

 

赤いプリキュアは赤い目をした赤毛の少女のはずだから、来月、そういう宇宙人が登場するのだろう。勿論これは飽くまで新たな追加戦士が誕生するだろう、という前提での話だが。

 

「スター☆トゥインクルプリキュア　おほしさまバケーションin ラグーナテンボス」(→公式サイト)の内容については、過去、大阪と東京でのイベント内容を紹介したから、改めて紹介するまでもないと思うが、大阪や東京の公式サイトでは今回のワークショップの「お絵かき缶バッジ」はなかったはず。但し、サイトには未掲載でも大阪や東京でも実施していたかも知れないが。

 

缶バッジは大(600円)と小(400円)があり、好きなキャラクターを選び、背景に色を塗ったり、自分の名前を書く等して、オリジナル缶バッジを作ることが出来る。

 

「ふれあいステージ」は、大阪時は着ぐるみのキュアスター一人、東京時は5人のプリキュアが来たが、今回、冬休み以外の平日はキュアスター一人、土日祝祭日(10月12日～14日を除く)と冬休み期間中はスター以外にもう一人のプリキュアが来る。その一人は各プリキュアが代わる代わる来るものと思われる。

 

公式サイトには『10月12日～14日はオープン記念としてプリキュア「5人全員」が登場』とあるため、この時点ではふれあいステージに赤いプリキュアは登場しないことが分かるが、10月19日か20日、初お目見えする可能性もある。

 

この会場、ラグーナテンボスはテーマパーク以外にショッピングモール、レストラン、温泉、タラソテラピー施設、ビーチを擁する複合型リゾートで、ホテルも二つある。

 

その内の一つ「変なホテル」というホテルは、「世界初のロボットが働くホテル」としてギネス認定された最先端のロボットホテル。フロントの受付も恐竜ロボットがするし、客室にはコミュニケーションロボットもいる。他にも館内では様々なロボットが対応してくれる模様。

 

そのように子供連れには喜ばれるホテルで、宿泊プランの中には、スタプリの利用券やラグーナテンボスの入園券の他、著名な落合シェフ監修の朝食無料、添い寝幼児が二人まで無料、駐車料金無料、子供にオリジナルクリアカップをプレゼント等、6,000円相当の特典付きのものもあるからお得。

 

東海地方以外のキュアラーもラグーナテンボスでリゾート気分を味わってはいかが?

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