四万十周遊百裂拳!北斗の拳フィギュア列伝(3)限定クリアファイル | ANIREISHA~アニメ、霊的スポット、旧車等~

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【プレミアものの北斗の拳フィギュア列伝クリアファイル】

北斗の拳誕生35周年海洋堂ホビー館四万十(高知県四万十町)開館7周年記念企画展「北斗の拳フィギュア列伝」及び連動企画「春の四万十周遊百裂拳!!」によるオリジナル・クリアファイルを昨日、入手した。

 

以前解説したように、これを貰うには「春の四万十周遊百裂拳!!」のシールラリー参加施設・店舗のそれぞれ5ジャンル、5種のシールを貰い、四万十町内の道の駅(いずれもラリー参加施設・3ヶ所)に交換しに行く必要がある。

 

私はシールラリー以外に町内の景勝地等も訪ねていたら、5枚のシールを集めるのに二日要したが、ラリー対象施設のみを回ると、一日で五つの施設を巡ることができる。

 

尚、「学」ジャンルや「癒」ジャンル(宿泊施設)は一部、サザンクロス(当イベントでは高知市のことを指す)その他の市の施設も含まれているため、県中部の観光のついでに四万十町に寄ることもできる。サザンクロスから四万十町までは高速で1時間台。

 

「学」ジャンルで四万十町外の施設は、高知城歴史博物館や県立牧野植物園、龍河洞(香美市)、アクトランド(香南市)等。

 

5種のラリー施設で外せないのは、ラオウの巨大フィギュアが展示されている拳王府(四万十町本庁)、ホビー館四万十。後はお好み次第だが、ホビー館と松葉川温泉だけは、どのジャンルにも貼れる「無想転生」シールを貰うことができる。

 

私がシールを貰った施設は拳王府、ホビー館、カッパ館(ホビー館との共通割引券あり)、四万十町郷土資料館(無料)、道の駅四万十大正で、最後の大正でクリアファイルを貰った。

 

四万十大正は郷土資料館の側にあり、四万十川に面していて、景色が良く、既にソメイヨシノも咲いていた。シール対象は、ここの食堂でカッパカツ丼(830)を注文すること。

 

上にキュウリが二切れ乗っているから「カッパ」が付いているものと思うが、旧大正町名物のしいたけも乗っていて、その吸い物も美味しい。

 

ここの道の駅には複数の関西ナンバーの車も見られたが、各施設にひな人形を飾るイベント「四万十街道ひなまつり」が目当てなのかも知れない。当然、道の駅や郷土資料館にも飾られている。

 

クリアファイルの絵柄は北斗の拳フィギュア列伝Tシャツと同じで、表がケンシロウの絵、裏が拳王府に展示してある黒王に乗ったラオウ。後者は最初、写真かと思ったが、写実的な絵である可能性が高い。

 

北斗七星が散りばめられているのは、清流・四万十川。つまり、四万十川と北斗七星を天の川銀河に見立てているのだろう。

四万十町に来なければ貰えないクリアファイルだけに、今後プレミアがつくかも知れない。クリアファイルがなくならない内に早めの交換・入手を。

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