久しぶりに
ゆっくり時間をかけてのデート
散歩デートで
手を繋ぎ
繋いだ手から
ふれあいたい思いが溢れる
指と指を絡ませ
もっと奥まで触りたい
もっと奥まで
触れ合った私達
久しぶりだったからなのでしょうか
想いが募り募って
いつもよりも何倍もかんじた
貴方からの動きは私を捉えて
離さなかった
徐々に
ゆっくり
下から
責めあげてくる
大きな悲鳴とともに
私は彼の身体にまとわりついた
ずっとつづいて
動きがとまらなかった
少し休もうか
そう言って
体を離した
そのまま私は
眠りについた
┠┥の快楽の後
そのまま眠りにつけたのは
彼が
初めてなのである
自分よりも
私
うさぎが1番気持ちが良いのだから
寝ないとね
私をイカせて
彼は満足
でも
隣で寝ていた私に
彼は
キスをする
彼のキスと
悪戯な彼の指先で
起こされた私
吐息がもれる
隣で寝ているうさぎが
愛おしくて仕方ない
彼の想いが
私の体に届く
なんて心地よいのだろう
身体も心も
貴方のもの