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「名古屋の弁護士と愉快な仲間たち」
ちかこーんです。
昨年の今頃、
裁判は、
「緊急事態宣言」を受け、とことん延期となりました。
その緊急事態宣言が解除され、
法廷でのマスクの着用をめぐって裁判官と弁護士の考えが食い違い、
審理が中断するというトラブルがあった事件はご存知でしょうか?
マスク拒否の姿勢を示したのは「弁護士」。
殺人事件の初公判において、
被告の弁護士2人がマスクを着用していなかったため裁判長が開廷直後にマスクの着用を求めたのですが、
弁護士は、
「被告の人生がかかっている重要な弁護をマスクをしたまま行うのは難しい。
裁判員に近づくこともなく、体調も万全に整えてきている」
と述べ、着用を拒否したのでした。
このため裁判長は審理を中断し、
裁判員の了承を取り、裁判員と弁護士の間にもアクリル板を追加したうえで午後に再開しました。
弁護士は取材で
「マスクを着けていると弁護士の表情が分からず、裁判員に主張が十分に伝わらないおそれがあり、被告の不利益につながりかねない」
と答えています。
「目で訴える」
「目は口ほどに物を言う」
という表現もあったように思いますが、
この弁護士2人にとっては、ご自身のポリシーに反してしまったのですね。
裁判所の規定には応じず、顔の表情全体で訴えたい。
というほどの熱意があるということは、
マスクなしで訴えかける声は大きく、色々飛沫も飛んでしまっていないかな…
この審理、「被告」はマスクをしていたといいます。
殺人事件に際し、
反省しているか否か、
真実を述べているか否かを読み取るためにも、
どちらかといえば、
「被告」の表情こそ見えた方がよかったのでは…と思ってしまうちかこーんなのでした。
現在、裁判所では、
マスク着用の要請の他、
弁論準備室(裁判官と原告・被告両当事者が争点や今後の裁判の進め方について話し合いをする部屋)でのアクリル板の設置、
法廷内での一般傍聴席の密の回避(1席空け)、
事案に応じた電話会議・WEB会議の利用、出頭人数の調整などが行われています。
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