2019年3月25日投稿 → 2020年10月16日更新

【住宅ローン編】その2


前回の続きになりますが、今回は借入額の話です。

前回の記事はこちらからどうぞ。



◇◆ もくじ ◆◇ 

■住宅ローンの借入額について
■住宅ローンの借入額を決めた理由
■住宅ローンの借入額の話まとめ




その前に我が家の建築費用は、タマホームとの契約分でだいたい約1775万円でした。

建築費用については過去記事からどうぞ。


そこでの自己資金の状況と借入額の状況などを考慮して借入額を決定しました。

そんなこんなで我が家の住宅ローンの借り入れ総額は、1483万円です。
住宅ローン

そのうち建築費用を借入額で賄えない分が自己資金になるわけですが、それが差し引きで約292万円でした。

そのほかに借り入れの計画に際しては妻側のご両親からのお祝い(補助)をいただいていますので内訳をまとめるとこんな感じになります。

〇内訳
自己資金:約200万円
義親補助:100万円
住宅ローン:1483万円




返済期間の話にもなるので、細かい話は次回に書きたいと思いますが、月々の返済額でいうと当時住んでいたアパートの家賃の範囲の返済額で、年額でいうと我が家の世帯収入(私と妻)の20%の範囲で返済していける水準に抑えようというざっくりとした考えがありました。

そのうえで蓄えができれば繰り上げ返済というプランも抱えつつ、病気やケガなどで働けなくなった場合も想定し家庭内のキャッシュも確保したうえでの決定でした。

詳細な金額などは割愛させていただきますが、ある程度のリスクを想定したうえで見通せるものを見通しているつもりですのであとは計画通り粛々と返済を続けていくのみです。

それと、この計画の中にはしっかりとゆくゆくリフォーム代金などの改修も見込んであります。


住宅ローンの中では期間的には短めだと思いますが、それでも15~20年前後のうちには大規模ではないにしても、それなりの修理や交換が発生するものとして想定しておき、それがなければ余裕資金となるように見込んでいます。



というとで、我が家の住宅ローン借入額の話と借入額を決定した時の考え方などを書いてみました。

ちょっと話がまとまらない感じになりましたが、我が家の住宅ローンなどの借り入れなどを中心とした資金計画でした。

次回は、返済期間と月々の返済額の話をしていきたいと思いますのでよろしければチェックしてみてください。



では、よい家づくりを。


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