ローリスクのころがし競馬予想ブログ：コロガシ競馬

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今週は日本ダービー週となります。

過去6年で３回コロガシ成功のダービー週は10万円開始の大口コロガシ週となります。

↓20年ダービー週は１５万円開始のコロガシ成功で70万7000円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2020-05-31.html

↓18年ダービー週は１０万円開始のコロガシ成功で108万4000円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-05-27.html

↓17年のダービーは３万円開始のコロガシ成功で22万2300円獲得

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2017-05-28.html

土曜日

京都11レース　

葵ステークス

２ビッグシーザー

前走のマーガレットSは「外に速い馬がいたので、揉まれるのは覚悟していました。今回は試練の枠だと思っていましたが、直線で開いてからは手応え通りの伸びを見せてくれました。」との事で、3角で前のミルトクレイモーが少し内に切ってきて我慢する格好となり、そこから2列目の内のスペースを詰めながら4角ではワンテンポ仕掛けを待って3列目に下げ、出口で進路を狙って直線序盤で左手前に替えて外に進路を取り切って先頭列までくると、ここからは独壇場で突き抜けての2馬身半差の完勝となりました。

1200ｍならどういう競馬になっても対応可能で、スローで後半のトップスピードの質もある程度上げてロングスプリントも出来てギアチェンジも持っており、ハイペースバランスを自身で踏んで逃げ切った未勝利の感じからも多少のハイペースは問題無く、ここは信頼度の高い1頭と言えます。

先週の会員様情報結果（土曜日不的中→オークス的中）

日曜日の結果
東京11レース

オークス

5リバティアイランド

初戦は2番枠からやや出負けし、押してスッと反応して中団まではすぐに持って行く事ができていました。そこからは促しつつ取り付こうとしましたが、ここで極端にペースが落ちて3～4角でも中団馬群の中で進めてペースが上がらない中でも普通に立ち回って直線に入る格好となり、直線序盤で右手前に替えて一気に加速する流れで外に誘導してL2で追われると一気に加速して左手前に戻して先頭を捕えて3/4ほど出ると、L1でそのまま千切って右手前に替えて3馬身差の圧勝劇となりました。

この新馬戦のインパクトは相当強烈で、阪神ＪＦではハイペースの流れに対応して2馬身半差の圧勝となり、前走の桜花賞では後方から進めましたがL1で右手前に戻すと違いを作ってグングンと伸びて完勝してきただけに、、この世代はこの馬1強と言えます。

アルテミスSでは馬群で我慢させたことが裏目に出て終始包まれてしまい、正味直線200mだけの競馬で2着となりましたが、アルテミスＳは競馬を教えるための騎乗だっただけに悲観する内容では無く、この馬の能力の高さからもまともならここは本命レベルの1頭となります。

17シンリョクカ

阪神JFでは12番人気で2着に好走した同馬。

初戦は終い2ハロン11.0-11.1の流れで3馬身半突き抜ける圧巻のパフォーマンスを見せ、阪神JFでは初戦よりも前半3ハロンが3秒も速いG1のペースにも対応して2着に好走しました。

2戦目でＧ1連対は高い能力の証明と言えますが、前走の桜花賞では中位の後ろから進めて色気を持って外に出してゴール前は目につく脚色を見せましたが6着となりました。

前走時は翌週の皐月賞に出るプランがあったために調整過程が万全ではなかっただけに悲観する6着ではなく、距離は延びても対応できそうなタイプだけに、今回は大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。

12ハーパー

3走前の未勝利戦は14番枠からまずまずのスタートを切り、そこから促して楽に番手外までもってきてコントロールする事ができていました。

道中は番手外でペースダウンにも楽に折り合って3角に入り、3～4角でも持ったままで逃げ馬を見ながら4角で合図すると直線序盤で追い出しを待ちつつ余裕を持って先頭に立ち、L1でくらいついているロッソジュリアを振り切って最後は離して1馬身3/4差の完勝となりました。

ここでは器用さをマイルで引き出せたのは収穫と言え、クイーンカップでは稍主馬場の府中戦で最後は寄られる不利を跳ね返してクビ差での勝利となりました。

前走の桜花賞は良馬場で正攻法で進めるもがワンパンチ足りずに4着となっており、これまでの内容からも距離延長は大きなプラスとは言えないだけに、良馬場でのオークスでは3番手以下の評価となります。

9コナコースト

これまではマイルで流れた時に対応できるかどうかがポイントの馬でしたが、前走の桜花賞では速い流れに対応してこれまでにないパフォーマンスで2着に好走しまいた。

本質はロングスプリント性能が持ち味の感じがあるため、前走の桜花賞のパフォーマンスは意外な収穫と言えますが、ペースが上がって多少緩んでも縦長でスペースがある状況なら戦いやすいタイプと言えるだけに、オークスなら桜花賞以上に戦いやすい条件と言えます。

会員様には上記情報馬からの馬単6.8倍、3連単341.4倍ダブル的中で30万6700円の払い戻しとなりました。

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2022年の春のG1レース成績は１１戦６勝

オークスはワイドパーフェクト的中で330万円の払い戻しとなりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-22.html

ヴィクトリアマイルは危険にな人気馬レイパパレ切りでワイド3点指示で2点的中となり、189万円獲得となりました。

https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html

天皇賞・春的中で10万円コロガシ成功！66万円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-05-01.html

皐月賞的中で5万円コロガシ成功！16万円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-04-17.html

大阪杯的中で5万円コロガシ成功！31万5000円獲得となりました。
https://keiba121.livedoor.blog/archives/2022-04-03.html