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今週の天皇賞・秋週は、過去2年連続10万円コロガシ成功となっています。

今週の天皇賞・秋週は10万円開始のコロガシ大勝負週となります。



19年の天皇賞秋週は10万円開始のコロガシ大勝負週となり140万円獲得となりました。

http://keiba121.livedoor.blog/archives/2019-10-28.html



19年の天皇賞・秋週の結果

土曜日東京2レース(10万円コロガシ1鞍目)


3メリディアンローグ

デビュー戦はスローペースで良さが出ずに2着となり、2戦目の前走は淀みない流れを先行してレコード決着の3着に好走してきました。

1着馬には離されましたが、勝ち馬は重賞級の能力の持ち主だけに悲観する内容ではありません。

前走はレコード決着でこの馬が完全タイム差-0.7で走れていることを考えれば相当なハイレベル戦だったと言え、前走よりも明らかにメンバーレベルが落ちるここに入れば断然の存在と言えます。

母系は欧州系だけに道悪タフ馬場も問題なさそうでう、この舞台で内枠でルメール騎手騎乗ならばほぼ間違いなく逃げるはずで、Bコース替わりで時計がかかる馬場をスローペースで逃げられれば勝ち負け濃厚の1頭と言えます。


2マイネルデステリョ

初戦は伸びきれないまま6着となりましたが、この馬でも2:02:4の時計で走れており未勝利で上位に走れるぐらいの標準タイムで走れています。

初戦の内容は内ラチ沿いをソツの無い立ち回りで直線もそのまま内を狙ってきましたが前が詰まり気味になってジリジリになってしまいました。

血統背景を見ても時計のかかる馬場は合いそうで、柴田大知騎手→津村騎手への乗り替わりもプラス材料となります。

絶好枠から位置を取りに行ってメリディアンの直後のラチ沿い辺りで競馬ができればそのまま粘り込み可能の1頭と言えます。


会員様には上記2頭のワイド1点指示となり、上記2頭が1.3着でワイド3.5倍1点的中となりました。


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日曜日の結果


秋の天皇賞(コロガシ2鞍目)


過去5年スパンで見ると、スローペース主体でそこまで地力の問われるようなレースラップにはなっていませんが、注目したいのはそれより前の3年のラップ推移です。


【2013年】ジャスタウェイ

12.6 – 11.3 – 11.1 – 11.5 – 11.9 – 11.9 – 11.9 – 11.6 – 11.5 – 12.2

12.6 – 23.9 – 35.0 – 46.5 – 58.4 – 70.3 – 82.2 – 93.8 – 105.3 – 117.5 (35.0-35.3)


【2013年】エイシンフラッシュ

12.5 – 11.2 – 11.1 – 11.2 – 11.3 – 11.6 – 11.8 – 12.0 – 12.8 – 11.8

12.5 – 23.7 – 34.8 – 46.0 – 57.3 – 68.9 – 80.7 – 92.7 – 105.5 – 117.3 (34.8-36.6)


【2013年】トーセンジョーダン

12.5 – 11.0 – 10.8 – 10.8 – 11.4 – 11.8 – 12.0 – 11.9 – 12.1 – 11.8

12.5 – 23.5 – 34.3 – 45.1 – 56.5 – 68.3 – 80.3 – 92.2 – 104.3 – 116.1 (34.3-35.8)



上記の3年は前半部分がマイルのように厳しい流れとなっており、本来の天皇賞(秋)はアエロリットが逃げてくれれば過去5年よりはこちらに近いラップ質、レース質になりそうです。

そういうレースになれば、現代競馬特有のスローペースからの瞬発力勝負だけ走ってきたような馬では対応できず、地力があって強い馬のみが最後に伸びてこられるようなレースになる想定となります。


2アーモンドアイ

安田記念では3着と久々に敗れましたが内容はかなりのインパクトで、14番枠から出負けしてさらに外からロジクライが寄れてきたので接触する不利を受けてしまいました。

そのまま後方で進めざるを得ない形となり、コントロールを利かせつつ後方馬群の中で折り合わせながら3角に入っていく恰好となり、3~4角でもペースが落ちない中で後方馬群の外目、中で包まれて直線。

直線序盤で我慢強く待ちつつL2で進路を外に確保し切ると渋太く伸びるもまだ3列目で、L1でグンと差を詰めて来ましたがわずかに及ばず3着まで。

平均ペースで流れてトップレベルのマイル戦としては若干緩い展開となり、その分中盤の3~4角で息が入らず11.3-11.2と加速しながらL3で11.1というラップとなっており、典型的なロングスプリントの競馬となり、このパターンではコーナーで外というのはかなり厳しい競馬となっていました。

外を回して甘くなった馬が多い中で、かなりのロスがありながらも一頭だけ違う脚を見せてきたこの馬は一番強い競馬をしており、今回も最有力の1頭と言えます。


5アエロリット

これまでの戦績を見ても安田記念連続2着、ヴィクトリアマイル4着、毎日王冠と府中ではかなり高いパフォーマンスを見せている馬で、今回のメンバー構成だと自分の形に持ち込めれば互角の勝負が望める存在です。

昨年の安田記念はかなりのインパクトで、超高速馬場とはいえあのペースを踏んで1:31.3という走破時計はなかなか出せるものではなく、この馬の超高速馬場適性の高さは今回大きなアドバンテージとなりそうです。

土曜日は渋った馬場状態でもレコードタイムが出る馬場状態で、日曜日は更に超高速化している状況はかなりの好材料と言えます。

アーモンドアイやサートゥルナリア強敵ですが、後続の脚を削ぐ厳しい展開を作れるこのなら昨年のキセキが緩めない展開で3着に残した再現以上の結果が期待できます。


会員様にはアーモンドアイとアエロリットのワイド1点指示での的中となり140万円の払い戻しとなりました。


ssa









昨年の天皇賞・秋週は10万円開始のコロガシ大勝負週となりました。

http://keiba121.livedoor.blog/archives/2020-11-01.html

土曜日の結果


東京11レース

アルテミスステークス(10万円コロガシ1鞍目)


13テンハッピーローズ

前走の競内容が良く、中山マイルの大外枠から出負けして後ろからになり、序盤は尻尾を振ってかなり行きたがる面を見せていました。

道中は平均で流れ、12.2 - 12.3 - 11.7 - 11.6 - 11.7というラップで中弛みがある中でも我慢して動かずに、4角でペースが上がったところで動いて大外を回すロスの大きい競馬でもL1は明確に伸びてきてゴール前で3着馬を交わして2着となりました。

4馬身差を1馬身半まで詰めてきただけに11.3秒の脚を使えている計算となり、ロングスプリント的な競馬で高いパフォーマンスを示しました。

中弛みで噛み合うタイプだけに押し上げができていたら面白かったし内容と言え、中緩みが起こりやすいアルテミスステークスでは適性的にマッチしそうな1頭と言えます。

内枠の場合は包まれた時にギアチェンジ面を生かしてスペースをつけるかは不明ですが、外枠なら中弛みが起こっても田辺騎手なら対応できるタイプだけに不安はありません。

追い切りも良く、総合的に見てもこの馬の崩れる場面は想像できません。


会員様情報では13テンハッピーローズの複勝指示となり、18万円獲得となりました。


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日曜日の結果


東京11レース

天皇賞(秋)(10万円コロガシ2鞍目)


9アーモンドアイ

昨年の有馬記念9着は力負けではなく適性面の問題で悲観する内容ではありません。アーモンドアイは後半のトップスピード戦での現役最強馬ですが、リスグラシューは後半のポテンシャル戦での現役最強馬となるため、究極のポテンシャル面を問われた有馬記念ではリスグラシューが適正面で上回りました。

(有馬記念はアエロリットが飛ばした超ハイペース戦となりましたが、番手の位置でも60秒前後だったため実質的にはややハイ~平均ペースとなっており、その中で後半も速いラップを要求されない完全なポテンシャル勝負となりました。)

有馬記念では前半のパワー型スピードと、後半のポテンシャルの両面を求められており、瞬間最速の脚が問われない競馬となっただけアーモンドアイの良さが出なかったレース内容と言え、有馬記念は高速府中とは求められる適性が真逆と言える競馬と言え、昨年の天皇賞秋の圧倒的なパフォーマンスやヴィクトリアマイル、ジャパンカップのパフォーマンスを見ても府中コースなら現役では負ける姿が想像できません。


会員様情報では◎アーモンドアイからの馬単指示的中となり、70万円獲得となりました。


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先週の会員様情報結果

日曜日

阪神11レース
菊花賞

セントライト記念組の菊花賞成績は過去10年で「1-3-2-46」とやや苦戦傾向にありますが、今年は中山同様にゴール前に急坂がある阪神開催となり、例年以上に直結する可能性があります。
セントライト記念で3着に入ったオーソクレースはホープフルSで2着に好走後、ぶっつけで皐月賞を目指していましたが態勢が整わず回避し、ダービーに矛先を向けるも骨折が判明して春のクラシックを棒に振りました。
9か月ぶりの復帰戦となった前走は。本調子とは言えない出来で5番人気ながらも3着に健闘しており、長期休養明けを叩いた上積みが見込まれる今回は本番仕様の仕上げで不気味な存在と言えます。
鞍上のルメール騎手は16年サトノダイヤモンド、18年フィエールマンで2度菊花賞を制覇しており、軽視禁物のコンビと言えます。

14ステラヴェローチェ
日本ダービーでは9番人気ながらも3着に健闘しましたが、超高速馬場で超スローの展開となり、中盤でペースが上がってL5で11.7と一段階目の加速が生じてL2で10.8と二段階目の加速が起こり、L3-2で11.5-10.8と大きな加速度が問われました。
ダービーは後半の総合力をかなり求められた一戦で、ロングスプリント的なギアからL2でもう一段の加速で、ギアチェンジ+トップスピードまで求められた内容となっていました。
その中でラストで強烈な脚を見せて3着に食い込んだように、無酸素運動的な良さを引き出してきたと言えます。
今年のダービーはかなりハイレベルな能力が問われた1戦と言え、ここでコンマ2秒以内だった5着馬(シャフリヤール、エフフォーリア、ステラヴェローチェ、グレートマジシャン、サトノレイナス)まではかなり能力の高い馬と言えます。
距離を延ばすこととスローバランスでパフォーマンスを上げているというのは菊花賞を考えると大きな材料といえ、能力的にも適性的にもここは上位の存在と言えます。

結果は上記2頭が2-4着となり、ハナ差で不的中となりました。




(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)



2021年G1レース週のコロガシ成績

宝塚記念週 コロガシ成功で38万円獲得

http://keiba121.livedoor.blog/archives/5269552.html


安田記念週 コロガシ成功で52万円獲得

http://keiba121.livedoor.blog/archives/2021-06-07.html


オークス週 コロガシ成功で33万円獲得

http://keiba121.livedoor.blog/archives/2021-05-23.html


NHKマイル週 コロガシ成功万円47万円獲得

コロガシ情報プラスNHKマイル情報的中で73万円獲得

http://keiba121.livedoor.blog/archives/2021-05-09.html




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2018年のコロガシレース結果
52週間のコロガシレース提供のうち、27週間でコロガシ成功となりました。


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2018年高額払い戻しベスト3
9月2週目 45万9000円獲得
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-09-09.html


2017年はブログでのG1無料公開情報馬は9頭公開し、8頭が馬券に絡んでいます。
http://keiba121.livedoor.blog/archives/cat_142002.html

2017年の10万円コロガシ勝負週の結果(21戦12勝)

10万円コロガシ週の各レースの成績は46戦36勝となっています。
http://keiba121.livedoor.blog/archives/cat_142002.html