ローリスクのころがし競馬予想ブログ：コロガシ競馬

FC2 Blog Ranking

日曜日情報

中山２レース

３シャイニングライト

入念に攻めを積まれるもまだ緩さが目立った新馬戦はスタートで出遅れ気味となってしまい、無理に位置を取りに行って最後はキレ負けしての4着。

前走はスタート決めて前で運ぶ事ができましたが、序盤から折り合いを欠いてスムーズな競馬ができず、バックストレッチで交わされ、勝負どころで一気に来られて位置を下げてしまい、最後まで伸びるも不完全燃焼の競馬で8着。

この馬は父がエイシンヒカリで母父がダンジグ系のケープクロスというスピード持続力タイプの血統で、前走で折り合いを欠いていた面を見ても逃げる競馬が合っているように思えます。

今回はテンに速い馬がいないメインバー構成＋開幕週の高速馬場でマイペースの逃げが叶いそうなだけに、大幅なパフォーマンス向上が期待できる1頭と言えます。

土曜日の結果

中京１０レース

ハギノアレグリアス

3走前は6着に崩れましたが、道悪馬場でスローペース戦になった上に好タイムのハイレベル戦の中、出遅れて１～２角で口を割って頭を上げながらの競馬となり、折り合い面に苦労していました。

このレースでは前半の消耗が響いて最後は差し届きませんでしたが、その後の2戦は非常に強いレース内容で2，1着。

２走前は完全な前残りの展開を1頭だけ突っ込んできてハナ差の2着で、勝ち馬メイショウカズサが次走で2勝クラスを圧勝したのを見ても、この馬の末脚は評価できます。

前走は課題のスタートを決めて好位からの競馬であっさりと差し切り、2着馬のアスターマリンバがその後に連勝したのを見てもこの馬も2勝クラスは即通用の器と言えます。

前走は良馬場の阪神2000で2:04.5は１勝クラスとしては相当速く、平均ペースから13.2 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 12.7のラップ推移で好位から粘っていたアスターマリンバをしっかりと捕えて１馬身半差の完勝となりました。

３着馬には５馬身半の差をつけており、力関係だけで見て２勝クラスは通過点と言えます。

レパードSに出れていても好勝負になったような馬だけに、ここは信頼できる1頭と言えます。

結果は情報通り７ハギノアレグリスが2馬身半差の1着となり、単勝 1.9倍的中となりました。

お申し込み方法
（24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます）