2021/09/16
05:55:20
抵抗と引き戻し、幸せ回避症
その1「ハートの声とエゴの声」-02
動物は総てが本能の趣くがままに生きています。
成長したいと考える動物はいません。
動物は動物プログラムのままで生きていてOKなのは、
動物には自我も無ければエゴも無いからです。
動物の本能の趣くがままとは、
動物レベルのハートの声に忠実に生きていると言えますね。
動物は本能の必要を満たせばそれで満足です。
それ以上にスキルを磨きたいとする知能がありません。
しかし人間は誰でも、何かの成長を願って生きています。
動物には無い精神の次元が啓いているからです。
やあ、チクリ魔だよ。
今日も頑張ってるかな?
今回お届けするのは、
抵抗と引き戻し、幸せ回避症 その1「ハートの声とエゴの声」の2回目です。
さあ、今日も一緒に楽しく学んでいきましょう!!
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抵抗と引き戻し、幸せ回避症 その1「ハートの声とエゴの声」-02
苦楽を引き寄せる法則性に逆らって、反対に働きかけたらどうなるでしょう?
まず自分から与えなければ得られないモノを先に奪おうとしたり、
捨てればいいモノを握り締めて放せなかったりする訳です。
そして、希望した事や予定した事とは真逆の結果が起こってしまうのですが、
感覚が逆さまですから、本人はそうする事が正しいと信じ込んでいるので
どうにもなりません。
そしてその量が多くなる程、顛倒夢想が増え、
その逆さまの感覚のまま押し通そうとする部分がエゴとなって来る訳です。
エゴとは、自分の逆さまの感覚が作り出した偽者の自分です。
そして誰の中でも、本当の自分とこの偽者の自分が葛藤し、
大抵は偽者の自分が勝利します。
何故なら意識次元の事象に、
動物プログラムのままで対応しようとする量が圧倒的に多いからです。
この偽者の自分は、
自分の本質部分を向上させる為の情報や知識に魅力を感じる事は無く、
寧ろそういう話から逃げ出す事を画策する意識を強めて行きます。
こうして分離度合い・エゴの力を強めた人は、
ハートの声というモノがいよいよ理解出来なくなります。
続きはまたね。
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動物は総てが本能の趣くがままに生きています。
成長したいと考える動物はいません。
動物は動物プログラムのままで生きていてOKなのは、
動物には自我も無ければエゴも無いからです。
動物の本能の趣くがままとは、
動物レベルのハートの声に忠実に生きていると言えますね。
動物は本能の必要を満たせばそれで満足です。
それ以上にスキルを磨きたいとする知能がありません。
しかし人間は誰でも、何かの成長を願って生きています。
動物には無い精神の次元が啓いているからです。
やあ、チクリ魔だよ。
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苦楽を引き寄せる法則性に逆らって、反対に働きかけたらどうなるでしょう?
まず自分から与えなければ得られないモノを先に奪おうとしたり、
捨てればいいモノを握り締めて放せなかったりする訳です。
そして、希望した事や予定した事とは真逆の結果が起こってしまうのですが、
感覚が逆さまですから、本人はそうする事が正しいと信じ込んでいるので
どうにもなりません。
そしてその量が多くなる程、顛倒夢想が増え、
その逆さまの感覚のまま押し通そうとする部分がエゴとなって来る訳です。
エゴとは、自分の逆さまの感覚が作り出した偽者の自分です。
そして誰の中でも、本当の自分とこの偽者の自分が葛藤し、
大抵は偽者の自分が勝利します。
何故なら意識次元の事象に、
動物プログラムのままで対応しようとする量が圧倒的に多いからです。
この偽者の自分は、
自分の本質部分を向上させる為の情報や知識に魅力を感じる事は無く、
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││2021/09/16(Thu)18:28:50│
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