投資顧問サービスについて考察するブログ

様々な投資助言サイトについて考察していきます。

VIP投資顧問で売り推奨プランがスタート??

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前々回の記事でVIP投資顧問の“売り推奨”に関して取り上げ、執筆当時にはまだ売り推奨プランはありませんでしたが、今後は打ち出してくるかもしれないという話でした。

 

その通りとなり、3月26日には“売り推奨”のスポット契約プランが発動されました。このように売り推奨を打ち出しているということは、相場が下落トレンドへと移行したことを暗に示唆しているという見方もできるでしょう。

 

しかしながら、全ての銘柄が地合いに引きずられるわけではありませんし、下降トレンドの最中でも株価を上昇させていく銘柄は存在します。すべてが地合いに引きずられるわけではないので、VIP投資顧問が買い推奨メインのスタンスを崩すことはないでしょう。

 

少し話がそれますが、相場のトレンド、すなわち日経平均株価の動向といった観点で物を言うなら、アベノミクス以降の日経平均というのは日限ETFとGPIFによる株価吊り上げ、または買い支えによる管制相場です。

 

実際問題、2018年は外国人投資家の日本株売り越しが6兆円近くにも達しているのですが、日銀は2018年の1年間で6兆5,040億円ものETFを買い入れ日経平均株価指数を吊り上げていたのです。

 

このことからも、現状の日経平均株価実体経済に伴わない水準にあるということは言うまでもありません。ですから、相場がいつ崩れてもおかしくない状況とも言えますし。この先は売りのスタンスがより重要になってくるでしょう。

 

相場が崩れてくるのであれば売りで儲けられるチャンスが増えるということですし、買いだけでなく売りも行えば儲けるチャンスが二倍になるということです。なんだかんでトレンドには逆らわない取り組みが吉です。

 

VIP投資顧問がこのタイミングで売り推奨のプランを開始させたことには、“大きな意味”があると捉えるべきかもしれません。ちなみに、売りでの攻めは買いよりも手っ取り早く儲けることができるという利点もあります。

 

ところで、こうした話題に便乗してもう1つ、書き忘れていたことがあるのでこの機会に書きます。なんとVIP投資顧問は2月から【成功報酬プラン】という新企画もスタートさせています。

 

これは、1ヶ月間に提供される銘柄の制限なしに、アナリストの売買支持に従い利益を狙うというプランです。このプランについても、後々詳しく記事にしますが、現状のところはまだあまりこのプランに対する評価というのが見当たらないため、もう少し頃合いを見てからになるとおもいます。

 

ということで、今回はVIP投資顧問で遂に“売り推奨プラン”が発動されたという話でした。

株と相場とVIP投資顧問の動向

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相場の動向

 

2月相場も間もなく終了です。日経平均は昨年2018年の12月安値から堅調に下値を切り上げての推移となっており、順調に戻り相場を演じていますが、目先的には調整があることを覚悟しておいたほうが良いかもしれません。

 

まず、3月~4月にかけて市場には大きな動きが出てくる可能性があります。なぜなら、2019年の春からは『バーゼルⅢ』が厳格適用されるからです。バーゼルⅢとは、銀行の資産に総合的な評価が行われ、その総資産に対して一定割合以上の自己資本を維持することが強制される自己資本規制になります。

 

この規制がはいることで、銀行がお金を貸さなくなると中小企業の倒産が相次ぐ可能性があります。また財務体質が脆弱な地銀などがメガバンクに吸収されるという動きも予測されるため、金融機関は大荒れとなるかもしれません。市場のホットトピックはもっぱら、貿易などトランプ大統領の政策ですが、バーゼルⅢの適用が市場に混乱を招く可能性があることをここで指摘しておきたいです。

 

とはいっても、日本の相場は政府と日銀によって意図的に形成されている官製相場であるため、3月~4月頃に大きな調整を迎えたとしても、2019年7月に行われる参院選挙に向けて再度株価は上昇していく公算が高いと見ています。ただ、もう少し規模を大きくしてみてみると、2020年の大統領選挙までは大崩壊を迎えることはなく、多少荒れながらも継続されていくのではないでしょうか。

 

本当に怖いのは2021年以降、その時に備えて一部の資産は金などの現物資産に換えておく方が良いかもしれません。様々な国の景気減退や財政破綻のリスクが囁かれているため、金の価格はジワジワと上げ続けています。株だけではなく、現物資産にも目を向けておく必要がありそうです。

 

上述したように、間近に日経平均はそこそこ大きな調整を迎えるかもしれませんが、日経平均が調整しても個別銘柄単位で見れば元気な銘柄がたくさんあります。特にバイオ関連が新興市場を牽引しています。稼ぐチャンスは大いにありですから、市場の動向に乗り遅れないようアンテナを張り巡らせておきましょう。

 

VIP投資顧問では2月から新たに“成功報酬プラン”が開始されており、好評のようです。プロの支持により売買を行うプランであるため、銘柄選びや取り組みで困っているならチェックしてみるのも一考でしょう。

2019年は株価崩壊の年?VIP投資顧問は売り推奨もしてるのか

一部アナリストは2019年を株価崩壊の年としていますが、個人的には株価が暴落するのはまだもう少し先の話で、2019年中は日経平均2万円前後で横ばいの推移が続くと推測しています。

SNS等でも、もうすぐ株価が暴落するといった無責任な扇動が出回っているようですが、2020年頃まではどうにか今の水準を保っていくのはでないでしょうか。

さて、株は価格が上げても下げても利益を狙うことができる投資ですが、仮にこれから下落トレンドが開始するとして、VIP投資顧問は売り推奨をしているのかという点について記述致します。

結論から申し上げると、現状では買い推奨がメインとなっており、売り推奨は行われていません。しかし、もしこれから下落トレンドに入っていく場合には、売り推奨のスタンスを取る可能性が大きく考えられます。

なぜなら、株で重要なのはトレンドに逆らわないことだからです。2012年以降は強い上昇トレンドになったため、相場自体が上向きなので理屈としては買っていれば儲かるといった環境です。つまり、下降トレンドであればその逆で、売っていれば儲かるということです。

日経平均は、昨年10月以降は上値を切り下げての推移となっているため、すでに今の相場環境では売りスタンスで大きな利益を得ている投資家も少なくはなさそうです。

本記事を書いている1月半ばの状況では、昨年12月26日に付けた安値18948円から反発の動きとなり、ジワジワと下値を切り上げての推移となっています。このまま回復となると、再度下値を探りにいくかは神のみぞ知るところです。

この先は、売り推奨のスタンスを取る投資顧問も増えてきそうですが、現状ではまだまだ買推奨でのスタンスが多いのではないでしょうか。そもそも、株は買ってナンボの投資であり、売って利益を出すというのは単なるギャンブルのような感覚にもなるので考えものだとはおもいますが…

それよりも、相場が大きく崩れてくると個人投資家が市場から離れていく可能性も大きいため、投資顧問の需要そのものが低下することも予測されます。投資顧問は相場が上向きだからこそ成り立つ職業のようにも感じます。

顧客を掴んでおくには、顧客の利益になるサービスの提供が必要です。この先、VIP投資顧問に限らず、現状では数多く存在する投資助言業者が、一体どのようなサービスを打ち出してくるのかも見どころでしょう。

VIP投資顧問の気になる評価をピックアップ

VIP投資顧問の口コミで「推奨銘柄が全然上がらない」「素人以下」といった辛口の口コミをよく目にしますが、その口コミは果たして本当なのかという疑問から、どこの誰が運営しているのかもわからない口コミサイトに掲載されている評価ではなく、VIP投資顧問が公式に掲載している評価を見てみましょう。

 

“【公式】VIP投資顧問より引用”

9月以降のスポット提供情報銘柄、すべて購入させて戴きましたが、【銘柄名1】、【銘柄名2】の2銘柄は第2目標達成有り難うございました。
他の銘柄も【銘柄名3】を除きプラス変移して一部ロットが多いものは利確しました。
【銘柄名4】がやっと動いてきたので、【銘柄名3】は資金効率の面から損切りしてしまいましたが、利確ー情報料+評価益で、約50万円以上は達成いたしました。

やっと信頼できる投資顧問に出会えた感じです。

 

このように、利益を出している利用者がいるようです。ちなみに、金融商品取引業者のサービスであるVIP投資顧問が、実際に届いてない評価などを掲載した場合には、不当表示や虚偽と扱われるため、ウソの評価を掲載しているということはまずありえないと考えましょう。

 

このように利益を出している人がいるのですから、悪い口コミの信ぴょう性は下がりますし、やはり捏造なのかもしれませんね。

 

・VIP投資顧問の悪質評価

なぜ、投資顧問界隈の情報はウソで汚染されているのか

 

 

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株式会社PLUSSOが運営するVIP投資顧問は、2018年からスタートしたため、新参の投資顧問会社であると勘違いしている人が多いかもしれませんが、実際には2012年から投資助言サービスを展開させています。

 

2018年にVIP投資顧問へと名称変更されたため、新しい投資顧問会社に見られがちですが運営歴は意外にも長いのです。この飽和状態の業界において6年も運営を継続させているということは、それだけ地盤を固めているということではないでしょうか。

 

2012年当時は、ネットに特化した営業スタイルの投資顧問会社は数える程度しかありませんでしたが、その後は次々と多方面からこの業界に参入してくる会社があらわれ、現在のような飽和状態に突き進んでいくようになります。

 

では、1つの業種に参入してくる会社が増えるとどうなるでしょうか?もちろん、競争力が高まります。ここ数年で個人投資家の数は減少傾向にあると目にしましたが、にも関わらず投資顧問会社が増えている状況ですから、顧客の獲得も大変になってきています。

 

そうなると、VIP投資顧問のように古くから存在している会社は、それなりに大きなシャアを持っていることは察しがつくでしょうが、ここ数年で立ち上げられたような新参の投資顧問会社はどうでしょうか。

 

やはり、広告費にコストを割いても顧客の獲得が思うようにままならないという状況も察しがつきます。では、そのような会社が次に取る手段はなんでしょうか?情報の操作しかありません。

 

そうです、ネット上の情報を汚染して消費者を欺き自己利益へと誘導するのです。具体的な手法を指摘するならば、VIP投資顧問は悪いサイトだ!と喧伝することで評価を落とし、こっちの投資顧問の方が良いですよ!といった具合です。

 

今現在の投資顧問業界は、そのような情報汚染まみれになっているというのが実情です。なので真実の情報にたどり着くのはなかなか難しいでしょう。しかし、そうした望んでいない顧客争奪戦に巻き込まれているのはVIP投資顧問に限った話ではないでしょう。

 

昔から運営されていたり、それなりに実力のある投資顧問会社はすべてターゲットになっているのではないでしょうか。そして、実力のない投資顧問会社が自社への顧客誘導を図るため、日々一生懸命ネット上の情報を汚染しているのです。

 

あくまでも、これは個人的な見解にすぎませんが、ネット上にある情報をそのまま鵜呑みにするのは、危険な時代に突入してきたように感じます。これからは目にした情報、耳にした情報に対して一度疑ってみることが必須となっていくのではないでしょうか。

 

 

VIP投資顧問には主婦層が多い?

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PLUSSO運営のVIP投資顧問の顧客には主婦層も多いのではないでしょうか。というのも、主婦でありながら、元カリスマ証券レディであり、経済ジャーナリストで現在ではSBI証券開催のセミナー講師等を務めている雨宮京子さんは、VIP投資顧問の前身時代にコラム等を手掛けていたからです。そんな雨宮さんに憧れ、登録した主婦層のユーザーも多いのではないかと推測されます。

 

以前は主婦であり対面証券による株取引がメインだった時代においては、女性にとって株式投資はあまり身近なものではありませんでした。ネット証券が普及したことで簡単に口座開設ができるようになり、老若男女問わず誰でも気軽に株式投資が行えるようになりました。

 

これからの時代は、夫が大企業に勤めているから安心、預金があるから安心、年金があるから安心という時代ではなくなっています。たとえ今は収入が安定していても、ひとつの収入源のみに頼っているのは心細いですしリスクが高いといえる世の中です。

 

駐車場経営やアパート経営等、不労所得を得られるのは魅力的ですが、さぁ始めようと言って始められるものでもありません。そこで、注目されるのは少ない資金からでも手軽に始められる株式投資ということになります。

 

時間に縛られず、家事や育児の合間にトレードでき、今までと変わらない充実した日々を過ごすことが可能であることからも、女性にとって株式投資は非常に魅力的なものです。

 

パートやアルバイトに出なくても、自由な時間にお金が稼げるというだけでも大きな魅力ですが、株式投資の魅力はそれだけにとどまりません。それまで無関心だった政治や経済、名前を聞いたこともなかった企業の業績や商品の売れ行きが自分のトレードに関係してくるため、いろいろなことに興味を持つようになり、幅広い知識が身につくというのも、株式投資の魅力、楽しさの1つです。

 

実際、株式投資をする女性の数は増えていて、株をやることで世の中の動きがすごくわかるようになり、投資を始めたことで世界が広くなったという人は少なくありません。もちろん、それに加えて利益が上がれば良いこと尽くしです。

 

株をギャンブルのように毛嫌いする主婦が多いのは事実ですが、株はギャンブルではなく、利益を出すためにある一定の勉強も必要です。勉強が苦手なひとは、VIP投資顧問のような投資顧問会社を利用するのも一考でしょう。

 

また、主婦という立場から見て、いつでもどこでも取引ができるというのは株式投資の大きな魅力です。例えば、病弱な家族の付き添いをしている人など、時間が制約される中でも株式投資はできますし、投資をすることで社会とのつながり感持てます。

 

主婦は家事・育児・ママ友付き合いなど狭い世界で日々を過ごしてしまいがちです。仕事にしても世界情勢が自分の仕事に影響することはなかなかないと思います。株式投資を知る前と知った後では見える世界がまるで違います。

 

経済的な豊かさだけでなく、知識や人脈、そして心までも豊にしてくれると思います。

【悲報】VIP投資顧問が違法業者?に名前を無断利用されている事実

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金商登録なしで違法な営業を行っていると見られる業者が、PLUSSOが手掛ける「VIP投資顧問」の名前を無断に利用し勧誘活動を行っているという情報が伝わっています。その実態を調査したところ、その業者は「協賛金」により投資家支援を行う協会であることを謳っており、その協会が提携する提携先の1つとして「VIP投資顧問」の名前を挙げていることがわかりました。

 

つまり話の上では、VIP投資顧問からの支援要請を受け連絡をしてきたということになるため、万が一、VIP投資顧問の利用客にその連絡が届いた場合には、支援が得られると騙されて大きな損害へと発展する可能性もあります。事実、その連絡は無差別に配信されていることも確認されているため、すでに被害者は出ているかもしれません。

 

こうした事例に対し、VIP投資顧問は提携に関しては否定しており、一切の関与がなく、そのような団体も実在していないという声明を出しています。今回のように、詐欺や違法営業を行う者に名前を無断利用されているという事例は、VIP投資顧問へとリニューアルする前からも度々見受けられているため決して珍しいことではないのです。

 

仮に、悪質業者が一般の検索にも引っかからないような形でVIP投資顧問という同じ名称のサイトを作成し、無差別にメール配信を行えば、その内容次第では顧客を誘導することも可能になるわけです。そして、そこで騙された利用者がVIP投資顧問は最悪だと喧伝したら,本物のVIP投資顧問は大ダメージです。

 

口コミで出回っている根も葉もないような悪い口コミは、こうしたことに起因している可能性も考えらますし、むしろそう考えることであの違和感のある悪い口コミの数々の不自然さも説明がつきます。VIP投資顧問からすれば良い迷惑でしょう。無断で名前を利用されるということは本当に死活問題だと思います。

 

これによって生じる風評等に関する責任を問い、損害賠償の請求などに踏み切るべきではないかと思いますが、違法業者を訴えようとしても居所がわからないというのが実情です。彼らは身元を隠し地下に潜って活動しているのです。

 

また、VIP投資顧問の悪評を書きたて、自作自演と見られる悪い口コミを列挙しているサイトの運営者も不明であったりと、とにかくこの業界の闇の深さは底知れない気がします。違法な手段に打って出てまでも、顧客を奪い取りたいという他業者の執念がうかがえます。

 

このような劣悪な環境下に置かれていても、未だに顧客の信頼、支持を受けて運営を継続させているVIP投資顧問はもっと評価されるべきではないでしょうか。今後もこのようなことは度々発生することが予想されるため、注意が必要となるでしょう。

 

VIP投資顧問は仕手行為をしているのか?

VIP投資顧問は「はめ込み」や「仕手行為」をしている、といった書き込みを見かけたので、今回は仕手筋の関する話を。また、結論をまず言っておくと、VIP投資顧問がはめ込みや仕手行為をしているという事実はまずないだろう。

「あの株価の上がり方は明らかにおかしい」と感じる銘柄を時よりみかけることがないだろうか。例えば、50円台をうろうろしていた株価が突如急騰、あっという間に170円を付けるいった具合に。

仕手筋の手口はまず、複数人で大量所有報告書の提出基準ぎりぎりの範囲で株を買いあさる。その上で、売り役と買い役を仕立て、互いに売買を繰り返しながら出来高を上げていく。

すると、割安株であることもあり、個人投資家が集まり始めて株価も上昇。目標とする株価まで達した段階で売り抜けるという流れ。

ただ、売買する意図があり、実際に成立しているのであれば法的な問題はない。しかし中には、売買の意図がないにもかかわらず、特定の株に対し目標価格のやや下値に大量の買い注文を出す「見せ玉」と呼ばれる手法もある。

見せ玉に引かれた他の投資家が、それより高い価格で買い注文を出す「ちょうちん買い」を誘い、それに売り注文をぶつけ、売り抜けたと同時に大量の買い注文をキャンセルするといった手口だ。

この10数年間、仕手筋の逮捕が相次ぎ大物はほぼ姿を消していった。バブル時に仕手集団「誠備グループ」を率い、「兜町の風雲児」と呼ばれた仕手の大物、加藤あきら氏相場操縦の疑いで2015年に逮捕され、「仕手はすっかり下火になった」と言われる。

とはいえ、昔取ったきねづかで、かつて仕手グループに属していた残党たちが、LINEなどを使った「ネット仕手筋」として生まれ変わり、小規模ながら仕掛けている。例えば再生可能エネルギー関連銘柄や、バイオ関連銘柄などの名前がささやかれている。

新しくなったVIP投資顧問

いつの間にかリニューアルを実施しているVIP投資顧問、かなり大幅な仕様変更となっています。窮屈に細々している印象だったサイトがダイナミックに変貌を遂げている。小さかった文字も大きくなっていたりで見やすい。

 

週の無料銘柄や日々の市況といった無料コンテンツは『最旬テーマ株速報!早耳情報局』というコンテンツに集約されていることがわかる。あれもこれもコンテンツが散乱していない分、これはシンプルでわかりやすい。

 

無料のコンテンツをあっちもこっちも見なくても、全てここに集約されているからストレス軽減だし、トップ画面に並んでいる情報のタイトルをクリックすると、ダイアログが表示され内容をダイレクトに確認可能となっている。

 

また、提供銘柄推移では直近の騰がった銘柄や下げた銘柄が掲載されている。都合の良い成績ばかりを羅列するわけでなく、下落している銘柄も掲載しているのは誠実な印象を受けるのでないでしょうか。

 

そもそも、投資顧問には相場のプロが集まっているとは言え、推奨した目柄が100発100中で上昇しているなんてことはありえないのですから、下がる銘柄が存在するのは当然。

 

しかし、大抵の投資顧問は短期で株価2倍!!みたいな形で騰がった銘柄ばかりを掲載して下げた銘柄は掲載しない。それを考えるとVIP投資顧問のこうした姿勢は好印象に受け止められる可能性がある。

 

パット見、クレーンゲームが無くなったように見えたが、メニュー一覧に「クレーンゲーム」の項目を見つけることができる。こちらのクレーンのデザインも新しくなっている。無駄が省かれて洗礼されたように感じる。

投稿数から見るVIP投資顧問の悪評口コミの不自然さ

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口コミやレビューというのは、商品を購入したりサービスを利用したなかの1割程度にも満たないと耳にしたことがあります。にも関わらず、何故VIP投資顧問の悪評口コミは連日投稿されているのでしょうか?

その答えは明白で、同業がVIP投資顧問の評価を下げるために行っている、“逆ステマ行為”であるからと言って良いでしょう。

VIP投資顧問は、会員登録件数が7万件以上と公言していますが、運営期間が多く見積もって6年間。登録件数の7万件を6年回の日数(2190日)で割ってみると、一日あたりの登録件数は31.9件、約32件の登録となります。

この数字をみると、特段登録数が多いとは言えませんし、この中から口コミ投稿の確率が1割に満たない数値だと考えると、やはり母数に対する口コミ件数が多すぎます。

更には、その口コミの内容がほぼ悪評のみ、となっているは普通に考えてもおかしいことなのです。そんな質の悪すぎるサービスを提供している企業が、5年以上も運営を継続できるとは到底考えられませんよね。

「銘柄があたらない」「サポートやフォローが悪い」等の口コミが目立ちますが、VIP投資顧問が公式に発表している「お客様からの感謝の声」においては、推奨銘柄の分析や銘柄相談などの対応に関して、利用者が感謝いる投稿が多く見られます。

まったく逆の現象です。そして、VIP投資顧問が掲載している感謝の声は、VIP投資顧問という身元もはっきりした立ち位置から公開している情報ですが、VIP投資顧問の悪質評価や口コミが投稿されているサイトというのは、身元もハッキリしてない怪しいサイトです。

一体、どっちの信用度が高いでしょうか?考えなくともすぐにわかることですね笑

このように、冷静に俯瞰で見てみるとVIP投資顧問に対する「悪評口コミ」というのは違和感しかないことが分かります。VIP投資顧問の評価を落としたい何者かが、悪評を捏造し続けている背景が想像できます。

ネット上だからと言って、事実でないことを発信するのは、消費者を欺く行為ですし道徳的に許されるものではありません。そして、更にその先に、顧客誘導の目的があるとしたら、悪質極まりない行為と言えるでしょう。

何が真実で何が偽りなのか、この先も追求していく必要があるのではないでしょうか。

VIP投資顧問への逆ステマは営業妨害に該当する。

評価は良い評価も悪い評価も存在していて当たり前。顧客からの正当な評価であれば悪い内容でもなんら問題はないと思います。しかし、意図的にVIP投資顧問の評価を下げようという目論見があって捏造された悪評がバラ撒かれているなら、それは容認されるべきでない問題になります。

何の理由も無しに、VIP投資顧問の評価を意図的に下げるような行為に及ぶわけもないので、その理由を考察していくとやはり『シェアを奪う為』の同業からの逆ステマというあからさまな実態が見えてきます。そして、この逆ステマのターゲットになっているのはVIP投資顧問に限ったことでは無いようです。

VIP投資顧問はオフィシャルでも謳っているように会員登録件数7万件以上を誇る投資顧問サービス。前身時代から換算すれば運営も5年以上継続されていますし、ネット特化型の投資顧問という枠組みで見れば大手と言って良い規模です。

後乗りで同業界に参入してきた新参の投資顧問業者からすれば、そのシェアを奪うためにVIP投資顧問の悪評を捏造してバラ撒き、顧客の誘導を図るほうが実力で勝負するよりも手っ取り早いのでしょう。しかし、顧客を誘導するための逆ステマは列記とした業務妨害であるうえに、結果として被害を被るのは消費者であるという現実があります。

道徳的に考えても、そうした行為は許容されるべきないのは勿論ですが、騙されないためにはネットを利用する側のリテラシー向上も必須であると言えるでしょう。

フェイクニュース

フェイクニュースとは?

虚偽の捏造情報でつくられたニュースを指す。主にネット上で発信・拡散されるデタラメの記事を指すが大手の報道機関がフェイクニュースを行った事実もある。誹謗(ひぼう)・中傷を目的にした個人発信や組織団体が他社の評価を陥れるために発信する事例もある。

何故フェイクニュースは急速に広まるのか?ある調査によると、嘘の拡散は真実の拡散よりも70%も高いそうです。これは人々の心は“新奇性”に引き付けられるという要因からなるそうですが、「うそは宙を舞うが、真実は後からのろのろとついていく」という面白い言葉もあります。

「うそは宙を舞うが、真実は後からのろのろとついていく」とは上手いこと言ったものですね。まさに、VIP投資顧問の現状を体現する言葉ではないでしょうか。

ネット上にはVIP投資顧問の悪評が舞ってますが、依然として運営が継続されているのは根強い顧客が存在している証明。ノイジー・マイノリティ、サイレント・マジョリティというワードもピッタリかもしれません。

余談ではありますが、本日、またしてもVIP投資顧問に関する真相不明な情報を配信しているサイトを発見してしまったため、序に記録しておくことに。

内容を要約すると、VIP投資顧問がリニューアルされる前の時点で、リニューアル後の記事を投稿している不自然なサイトが存在しているという話です。

当該サイトを実際に確認してわかることは、記事の投稿日時は表示されていないため“そのような事実は確認できない”というのが実際のところ。よって、どこでそのような判断に至ったのか?という疑問が残ります。

とにかくVIPの風評を撒き散らし、評価を落としたい同業のネガキャンの可能性が十分に考えられますが、事実として1点挙げられるのは、ドメインの取得は社名変更やリニューアルが行われる前に行われているということ。

ただ、それだけではリニューアル前の時点で記事が投稿されていたかの断定には及ばず、以前は前身サイトについて書かれていたサイトであった可能性もあるため、やはりここでもVIP投資顧問を陥れる為の誇張が如実に感じられる。

ネット特化型の投資顧問業界としてはロングランしているVIP投資顧問、同業からすれば『早くこの業界からいなくなって欲しい!』といったところだろうが、これは頂けない。

とは言ったものの、VIP投資顧問が全身時代に監督官庁から行政処分を受けていることは少なくとも事実ではある。よって、そのことを考え見れば、同業他社からの悪意ある叩きを喰らうのも仕方がないことではある。

近年、ネット上の評価はニッチな部分では捏造されたものが大半で、信用に値しない情報が大量に蔓延るようになった。これはネットの利便性の裏側にある深い闇と言って良いだろう。

ネガキャンを上回るVIPの体力

『勝てない』『銘柄が当たらない』『損をした』等の低評価口コミが目立っているため、今にも倒産してもおかしくなさそうなVIP投資顧問ですが、何故倒産しないのでしょうか?そんなにも数多く目につく悪評が真実であったならば、VIPは投資顧問としての価値が無いと受け取れますし、サービスとして成り立つわけもないため、運営の継続も難しいのでは?と感じるではないでしょうか。

その疑問を解消するにあたり、低評価口コミが同業者のヤラセ口コミでしかないため現実は違うと考えれば、真相が見えて来るのではないでしょうか。嘘の情報が拡散されているだけと推測すれば、悪質な評価が多く目につくVIP投資顧問が、現在も運営継続させていることはなんら不思議でもありません。

同業他社が仕掛けるネガキャンにより、顧客の獲得等の新規層の開拓は低下している可能性はありますが、前身サイトから換算すれば運営年月が長いVIP投資顧問には根強い顧客がついているため、どのような悪評をまき散らされても走り続ける体力があると考えても違和感はありません。

過去の行政処分等、ネガキャンのネタにされるような経歴を作ってしまっている点においてはVIPにも落ち度があるとしか言いようがありませんが、その点だけを掻い摘んで事実を騙ることはできません。不祥事と捉えられるような過去があったとしても、サービスの価値は実際に顧客が満足しているか否かで図られるものでしょう。

VIPを利用している顧客が全て満足しているなんてことは無いでしょうし、実際の顧客の中に低評価の口コミを行っている人も存在していると思われますが、その比にならないレベルで捏造のヤラセ口コミが多い…と仮定すれば、全ての不自然さが腑に落ちるといったところで御座います。


人の心理をうまく利用するネガキャン

世の中の出来事というのは、良い部分よりも負の部分の方が顕在化しやすい傾向があります。何故なら人は悪いことの方が面白がるからです。例えば、ワイドショーでもそうですが、芸能人の誰々が結婚した、子供が生まれたなんて幸せなニュースより、不倫が発覚したとか、未成年と飲酒していたとか…、そうした不祥事やネガティブなニュースの方が、人は注目しやすいため、実際に視聴率も取れるそうです。

人は悪い噂が大好き。良いことよりも悪いことに興味津々になるという大衆心理を利用しネガキャンを行うことで、消費者を上手に誘導するというケースが、現在の投資顧問業界には蔓延していると言えるのではないでしょうか。実際、悪いことが書いてあると『お、なんだなんだ』と人は見入ってしまうものです。

悪いと紹介されているものを、本当に悪いのか試してみようとする人は稀でしょうから、ネガキャンを行われた際のダメージはそれなりに甚大であると考えられます。しかし、本当の需要を生み出すのは実際のサービスですから、ネガキャンを仕掛けられてもなお、継続しているVIPの実際サービスは、悪評とは異なると察する人も少なくはないでしょう。

人は商品やサービスを選ぶとき“感情で決断して、理論で正当化する”と言われます。例えば、アマゾンでイヤホンを買おうとしたとき、どこのイヤホンが良いのかレビューを参考にして決断するかと思います。ケチョンケチョンに悪評が書きたてられているものがあって、その中でこちらの方が良いですよと紹介されていたらどう感じるでしょうか。こうしたな手法は、ネガキャンを上手く利用したマーケティング手法で最もメジャーな形式ではないでしょうか。

実際、このようなマーケティング(広告)活動は一定の効果を示すかもしれませんが、肝心なのは実際のサービスがどうかという点です。顧客は実体に伴い反応するのは当たり前の話です。

 

投資にはリスクがあることを忘れてはならない。

投資には必ずリスクがある。

投資を誘致する謳い文句には「必ず儲かるからお得」なような印象を与えるものが多いですが、100%絶対に儲かる投資はこの世に存在しません。株だけにかぎらず投資には必ずリスクがあります。

株をしている人なら『相場に絶対は無い』という言葉を聞いたり目にしたことはあるかもしれませんが、実際に相場に絶対はありません。しかし、投資そのものには『絶対にリスク』が存在します。

このことを認識しておかないと、思わぬ損失を被る結果を招く恐れがあるため、心に深くご留意しておいて欲しいです。逆にこれを理解していれば、『絶対に儲かる』等の勧誘をしてくる投資の詐欺にひっかかる可能性も低くなるはずです。

 

詐欺的な勧誘には注意する。

投資顧問の中には詐欺的な勧誘を行う業者は少なくありません。特に無登録業者などは「金融商品取引法」など関係ありませんし、投資家保護という観点が欠如しているため、平気で詐欺まがいの勧誘を行うことがあります。

しかし、上述したとおり、投資には必ずリスクが存在するため『必ず儲かる』ことは有りえないと心得ていれば、そのような詐欺的な甘い誘惑も回避することが出来ます。知らなければ言葉巧みな勧誘に騙され「絶対に儲かる」と信じてしまうケースもあるでしょう。

そもそも、投資パフォーマンス向上のため「投資顧問」を利用する人は少なくありませんが、投資顧問を利用しているから必ず儲かるという訳ではありません。勝率を上げるために投資顧問を利用するのは良いですが、投資顧問を利用したからといって勝利が保証されるわけではありません。

 

投資には自己責任の原則がある。

また、投資顧問の利用に関して言及しておきたいのは、投資には自己責任の原則があるため、助言の通りに株取引を行い損失を招いたとしても、その責任を助言者に追及することはできません。

投資顧問には有料で助言契約を結ぶものもあります。お金を払って助言通りに取引をしたのに結果損失を招いた、ということになれば憤りも激しいでしょう。それこそ騙されたような気分になってもおかしくありませんが、投資判断は最終的に自分で決断する必要があるため、責任は追及できないのです。

こうした原則を逆手にとり、言葉巧みに顧客をその気にさせ有料契約に促しておいて、結果、顧客が損失を被ったとしても『投資は自己責任だから仕方ない』と言い逃れするような業者が存在するのも事実でしょう。

言葉巧みに勧誘しておいて、損をさせても知りませんは法律的にはお咎めが無かったとしても、道徳に反する行いです。しかし、そのような詐欺的な営業を行っている投資顧問の存在は少なくないと見ています。


詐欺などの犯罪が増える理由。

2018年現在、景気は回復したと度々ニュース等で目にしますが、実際には格差が広がる一方で一部のお金持ちがよりお金持ちだけになっているだけ。貧しい暮らしを強いられている人口は増加しているのではないでしょうか。格差が広がるのは資本主義の宿命でもあるため、これは仕方のないことではありますが、政府やメディアはその実態を示す必要があると思います。

日本は、数字的にみれば景気回復しているかもしれませんが、貧しい人の母数は増えているという現実が、少子化等のあらゆる問題に発展しているのではないでしょうか。お金がないから結婚したくても出来ないという事実もあるかと思います。

また、貧しい人が増えると犯罪や詐欺が増加すると言われています。事実、オレオレ詐欺などを台頭とする特殊詐欺の件数は、2009年以降増加傾向にあります。

何故、景気が回復しているのに犯罪が増えるのでしょうか?その事実が実態経済を物語っています。物事はこのような俯瞰で捉えることで真実が見えて来るのではないでしょうか。