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設計の打ち合わせ【第19回】《色柄確認シートについて》

着工合意後も、我が家の打ち合わせは続きます。
第19回目の設計の打ち合わせは、色柄確認シートによる仕様の確認と、細かな部分の変更をしました。

まず、色柄確認シートですが、外装及び内装の各部分の色柄が、文字形式でなく、選択した色が分かるよう、カラー表示になっています。

外装では、
屋根、軒先、軒天、雨樋、外壁、ポーチ床、玄関扉、サッシについて、

内装では各部屋の、
床、壁、天井、巾木、建具等の色や柄が確認できるようになっています。

我が家の場合、A3用紙で7枚あり、後で色違いでトラブㇽの無いよう、時にはショールームの実物を見て、念入りに確認しました。

そして、選択した色をざっくり言えば、ほとんどが「ホワイト」と「ウォールナット」となりました。


色柄確認のあとは、着工合意後に思いついた新たな要望や変更箇所を伝えました。

新たな要望としては、わたしの部屋に小物が飾れるよう、ニッチをお願いしました。

変更点としては、カーテン及びカーテンレールについて、引き渡し後の施主対応に変更しました。

これは、着工合意時のカーテン、レール及び取付費が約50万円ほどあり、少しでも費用を抑えるため、カーテン専門店に依頼することにしたためです。

扉やエアコンとの干渉や、取付等で失敗しないか不安がありましたが、流石にそこはカーテンの専門店なので大丈夫だと判断しました。

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