電力自由化でおすすめ！Looopでんきの料金を徹底比較し乗り換え検討【中国電力編】

おはようございます。　セイラです。

電力自由化で、わたしが乗り換えをおすすめする「Looopでんき」について、全国にある大手電力（旧一般電気事業者）と新電力である「Looopでんき」の料金を一覧形式で徹底比較していきます。



今回は中国電力と「Looopでんき」の比較をしていきたいと思います。








まずは「Looopでんき」のおさらいです。

【乗り換えのメリット】

その１　基本料金０円
その２　電気使用量の多い世帯ほど安くなる→条件次第で月1,000円以上安くなることも！
その３　料金プランが均一でわかりやすい
その４　太陽光発電等で条件付きで更に安い料金となる。



【乗り換え時の不安要素がない】

その１　切り替えに伴う品質が保証されている　
その２　契約期間の縛りがない
その３　解約違約金がかからない
その４　倒産しても別の一般送配電事業者が電力を供給する
その５　緊急時の対応は今までどおり一般送配電事業者（東京電力、関西電力など）が対応



【デメリット】
デメリットになるのか分かりませんが、支払いはクレジットカードのみとなります。


その他詳細については、先日の記事「電力自由化で格安・デメリット無しのLooopでんきに切り替えました。」をご覧ください。








さて、それではまず中国電力の料金体系との比較です。

比較の対象は、一般家庭向けの料金プラン「従量電灯A」との比較になります。


【料金体系】

電気量料金（従量）

※最低料金


最低料金もなく従量料金も一定のため、すごく分かり易い料金体系となっています。

料金の比較では、従量料金が120kWh超からの料金が割安となる料金設定になっていて、電気使用量が多い世帯ほどお得になります。



【料金比較】

それでは、電気使用量を一覧にして月額の電気料金の比較をしていきます。

《LOOOPでんきが安くなるケース》
・月0～7kWh
・月258kWh以上

《LOOOPでんきが高くなるケース》
・月8kWh～257kWh



【料金比較結果まとめ】

・基本的には、月258kWh以上の電気使用量がある世帯が安くなる。

・電気使用量が多いほど、切り替え時の電気料削減効果が高くなる。



【各種割引プランで更に安くなる！】

こんなに安いLOOOPでんきが、さらに安く利用できる割引プランが存在します。

その名も「Looopでんき＋」

条件付きとなりますが、条件に合致する方は電気使用料の単価が更に安くなります。

それでは、割引プランを見ていきましょう。


その１　ソーラー割
　
　条件：住宅用太陽光発電システムをお持ちで、発電した電力をLooopでんきに供給される方

　割引：通常従量料金よりも１円下げた価格（-１円）



その２　ソーラー割L
　
　条件：Looopでんきの住宅用太陽光発電システム「LooopSolar」をご購入し、発電した電力をLooopでんきに供給される方

　割引：従量料金+ ソーラー割よりも１円下げた価格（-１円）



その３　Looopでんち割
　
　条件：Looopでんきの住宅用蓄電池のLooopでんちをご購入いただいた方

　割引：従量料金よりも３円下げた価格（-３円）


全ての条件を満たすと、通常の従量料金よりも最大で５円引きとなります！





条件次第で、毎月の電気料金が格段に安くなるLooopでんき。

切り替えはインターネットで簡単に手続きが完了します。

電気使用量によって安くなるので、シミュレーションの結果で安くなる場合、契約期間の縛りや解約金もないので、切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。

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