最終清算のための第三回覚書締結について
今回は、住友林業との最後の打ち合わせの時のお話です。
と言っても、その後も調整のため、担当の方とは何度かお会いしたり、メールでやり取りはしています。
お打ち合わせシート上での、最後の打ち合わせの記録になります。
引き渡し予定日まで残り2週間となり、全ての工事費用が確定したため、前回の覚書以降に変更した部分を清算することになりました。
この精算額をもって、住宅ローンの最終の借入額が確定するため、覚書を取り交わすことになりました。
今回の増額は約50万円で、主な要因は、太陽光設備容量の増量と、玄関ドアのeエントリーキー対応によるものでした。
我が家の契約の変遷をみると、
当初契約 → 覚書1回目 → 着工合意 → 覚書2回目 → 覚書3回目
と来ていて、おおよそ +430万 → -70万 → -40万 → +50万
となり、最終的には当初契約額から、約370万円の増額となりました。
当初契約時から、費用がかなり増えてしまいましたが、費用を削れるところはしっかり削りましたし、暮らしやすくするために必要なものを入れたことによる増額なので、致し方無いのかなと思っています。