暫く故障していたエアコンは、先日メーカーに修理してもらった。おかげで今日からエアコンをつけて仕事をしている。
エアコンはガス漏れが原因だったが、取付てくれた業者ではどこが漏れているのか分からなかった(過去記事参照)。結局、本体内部の部品を交換するこることで解決。遅い梅雨入りと冷夏のおかげで、最近までエアコンなしで大丈夫だった。
快適な空間
電気代のことを考えると、エアコンはつけたり消したりするのは良くないと聞く。しかし、3畳の書斎でつけっ放しは結構寒い。24度に設定して30分つけると、冷蔵庫並みに冷える。その後、1時間はオフにしても適度に涼しい。ヘーベルハウスは保温性も高いと実感し、快適な空間に感謝している。
自宅で仕事をするときは、午前中にほぼ終わるよう朝7時から始める。暑くなるほど朝は早くなるが、今年はまだそれほど暑くない。昨年の夏は5時スタートだったことを思うと、今年の夏は涼しい。
夏の贈り物
昼食を済ませ午後の仕事を始めようとしたとき、インターフォンが鳴った。
奥さん:「何か送ってきた。桃や!!」
私:「誰から?」夏の贈り物だ。
岡山の真備町に住む友人から、桃が送られてきた。昨年の今頃、大雨で川が氾濫して家をなくした友人からだ。(過去記事参照)
”仮設住宅の暮らしも慣れ、ようやく家の解体が始まりました。送っていただいたピアノ(電子ピアノ)を毎日弾いて、〇〇〇は楽しく幼稚園に通っています。”
桃に添えられた手紙を読み、奥さんはピアノ部屋へ。私は午後の仕事を始めた。
仮設住宅に暮らしながら、桃を送ってくれた友人。
エアコンに一喜一憂している場合ではない。
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